11月(霜月)秋麗:日が落ちるのが早くなってきました!外で遊ぶ時は、いつもより早く家に帰りましょう!手洗い・うがいを忘れずに!
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児童集会 (2月26日)

今朝の児童集会は、来週3月3日に行う「6年生を送る会」の練習をしました。

運営委員さんの司会、全員合唱の「あとひとつ」の歌練習、6年生からの記念品の受け取り練習などをしました。
6年生は今日は教室でお留守番です。

各学年の出し物もいっしょうけんめいに練習して、6年生に感謝の気持ちをプレゼントしましょう。

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給食風景 (2月25日)

今日の給食メニューは
 ・さんまのみぞれがけ
 ・牛肉とジャガイモの煮物
 ・野菜の炒め物
 ・ごはん
 ・牛乳
でした。

今日は1年生の様子です。

よく給食に出てくる「さごし」や「赤魚」など大きな切り身とは違い、今日はちょっと手こずる【さんま】でした。一人分はさんま1/2匹で、おなかの部分になるか尻尾の部分になるかは運です。
※みぞれがけ … 大根おろしがかかっていました。

今日は1〜4年生まで教室を回りましたが、さすがに、1年生や2年生は大苦戦です。今日はお家の方がいません。自分で何とかしなければ給食は終わりません。
でも、友だちとあーだ、こーだと言いながらお箸で奮闘していました。女の子は特に小骨も気になるのか必死に取っていました。
きれいに取った絵にかいたような背骨も自慢げに見せてくれる子もいました。

機会があればお家でも練習をしてくださいね。

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6年生のキャリア教育(1) (2月25日)

6年生は2時間目と3時間目に多目的室で「キャリア教育」を行いました。

先日は卒業遠足で「キッザニア」に行って、職業体験をしてきたのですが、今日は「一般社団法人大阪青年会議所【JIC】」の取り組んでいる「社会人講師事業」を利用して、6年生の先生方とも相談して、「落語家」と「動物の飼育員」さんをお招きし、仕事について、人生の生き方について、将来展望についてなど、お話をしていただきました。

ただ、今日は学校への訪問講話が今年度の最後ということで、本日のスタッフ以外に、大阪青年会議所のメンバーがたくさん見学に来られ、子どもたちも少々びっくりしていました。

2時間連続の職業講話でしたが、話術もあり、時には笑いも交え、内容も興味あるもので、子どもたちはどんどん話に引き込まれていっていました。

お二人とも、共通して「夢」や「努力」について子どもたちに熱く話をされていました。
子どもたちも卒業を前に、少しでもピリッと気持ちが引き締まったでしょうか。

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6年生のキャリア教育(2) (2月25日)

その2です。

第1部は、落語家の ふくふく亭 小梅 さんからお話を伺いました。
小梅さんは落語界では有名な大師匠のお弟子さんだそうですが、大学の教壇に立って先生となったり、企業の社長さんであったりと、多様な活躍をされています。

落語では、学校や老人ホーム、ホスピスなどを回っておられ、話術で人に幸せを与えられています。

お話しの中で、

ことばは「言霊(ことだま)」という位、不思議なもので、ことばで人を幸せにできますが、人を傷つけることもできます。
また、美しいことばである「ありがとう」についても、「ありがとうございました」と「ありがとうございます」では、ニュアンスが大きく違い、「ありがとうございます」と進行形で伝える方がいいともおっしゃっていました。

豊新小学校の目標の「豊かな心」より、親の愛情を受けてみんなは成長してきたこと、受けた愛情は次へとつなげていく必要があることを、恋 → 愛 ・ 心 → 必 の漢字を使って説明していただきました。

さらに、人生は「楽(らく)」なことばかりではなく、辛いこともある。しかし、ほんの1つ加えるだけでハッピーになると、 辛い → 幸せ から教わりました。

最後には「夢」の話で、「夢」は見るものではなくて、かなえるものである。そのためには努力を惜しんではいけない。努力・努力と2回重ねて、「努努」で(ゆめゆめ)とも読むことも教わりました。

後半にはI君もお話の展開に加わり、大盛り上がりでした。

お話しの詳しい内容につきましては、6年生の保護者の皆様は、ぜひとも、お子様からお聞きください。

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6年生のキャリア教育(3) (2月25日)

その3です。

第2部は、アドベンチャーワールドからイルカのトレーナー(飼育員)の武田光弘さんからお話を伺いました。

初めはイルカについてのお話しで、イルカとクジラの違いや、エサの種類や1日の食べる量、目はほとんど見えないので、口から頭の部分のメロンという場所から超音波を出して、エサや障害物を感じ取ること、など興味深いことばかりでした。

そして、トレーナーの仕事について紹介があり、イルカのトレーニングやショーの出演、エサ作り、健康管理の他、プールの潜水清掃や宿直などの表には出ないしんどい仕事もあることを伺いました。

また、イルカの調教方法についてもお話しがあり、ターゲット・ホイッスル・エサを繰り返して行い、1つの技ができていくそうで、難しい技だと、半年や1年かかることもあるとおっしゃっていました。I先生もイルカ役になって登場です。

まとめとして、「仕事は一見、華やかな部分が目立ちますが、どんな仕事にも裏の部分があり、とてもしんどい事があります。がまんしたり、努力しなければならないことも多くあります。その裏の部分も含めて、将来の仕事をがんばってほしい。」とおっしゃっていました。

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