毎年恒例の、「カレー選手権」を実施しました。
買い出しから、カレー作り、後片付けまで、審査をします。
買い物のマナーはよいか、信号を守ってわたっているか、後片付けで流し台を清潔にしているか、お鍋の底まできれいに洗っているかなど、カレーの味のみならず、全体を通して審査をしています。
4年生から6年生までの児童が対象で、各チームに必ず保護者が入るようにして、実施しました。
6年生は、味を追求するために「あくをすくう」調理もしていました。将来シェフ？楽しみです。また、玉ねぎのみじん切りに挑戦するチームもありました。

3年生が昔のくらし「七輪体験」をしました。放出中学校から、職場体験に来校している生徒も、学年に入り、一緒に体験活動をしました。
スイッチ一つでお湯が沸いたり、食事の用意ができたりする時代を生きる私たちにとって、昔のくらし「七輪体験」は貴重なものとなりました。

大寒の季節に、毎年、「かけあし」に取り組んでいます。
今年は、学習サポーターの方も、一緒に走りました。
寒さに負けない、強い体をはぐくむために、毎年実施しています。
2時間目と3時間目の間の15分休憩を活用して、全員で走ります。
全校を挙げて、健康の保持増進に努めています。

屋上に掲げられていた国旗を、運動場にうつしました。
屋上の国旗掲揚台が風雨等で劣化したために、新しく、国旗掲揚台を運動場にうつしました。
地域活動協議会や学校協議会、連合町会長会議、民生委員会会議でも、ご紹介してまいります。
「あれ？　屋上の国旗はどこへ？」と、思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、運動場で、きれいにはためいています。

ほんものにふれることの凄さを、体験しました。
講堂での、お話があり、次に、運動場で、全児童が実際に走りました。早く走るための練習方法や、本気で取り組む重要性、強い心を持つことなど、体験をとおして、多くのことを学びました。
講師の、荒川選手、宮川選手、本当にありがとうございました。