１０月２６日、瓜破地区での防災訓練が行われました。
小学校、中学校、地域の方々、消防署などが参加し、災害が起こったと想定しての訓練をしました。
心臓マッサージの訓練、怪我した人の搬送訓練、放水訓練も行い、改めて防災について考えることができるものとなりました。

６年生のリレーでは、バトンパスも上手にすることができ、順位もめまぐるしく変わり、迫力のあるリレーとなりました。
運動会の締めくくりとなる組体操では、個人技や大技を組み合わせ、見ている人を感動させるものとなりました。最後の５段タワーも成功し、子どもたちの表情は、笑顔であふれていました。

５年生のソーラン節では、それぞれのはっぴに自分の思いを描いて踊りました。青と白のはっぴが交差する部分では、大きな波がうねっているような、雄大な踊りをすることができました。
棒引きでは、少ない人数ながらいろいろな作戦を立てて、どうすれば引くことができるか考えながらすることができました。

４年生の台風の目では、見ている方が目を回してしまいそうなスピードで、チームで協力して頑張ることができました。
徒競走では、じゃんけんの勝ち負けで走る距離が変わり、白熱した走りをすることができました。

３年生のエイサーでは、みんな黒のＴシャツできれいにそろえ、パーランクという打楽器のようなもので、リズムよく踊ることができました。
綱引きも赤組白組共に力いっぱい引き、拮抗した勝負をすることができました。