リトルティーチャー始動!

 中学1年生が西淡路小・淡路小に出向いて後輩たちに授業を行う「リトルティーチャ−」の取組が始まりました。

 今年は7つの教科が開設されます。1年生が“小さな先生”となって、小5の児童に学習指導を行う予定です。今日は各教科担当の先生から、指導の概要についての説明がありました。今後は希望調査をとり、どの教科を教えるかを決定していくとのこと。

 実施は来年1月ですが、今からどんなことを教えたいか、イメージをふくらませてくださいね。

    まず学年の先生から全体説明    教科担当の先生から内容の紹介
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電子黒板を活用した授業(家庭科)

 先日、淡路中学校で先生方の授業研究会を開催し、家庭科で電子黒板を活用した授業を行いました。

 今回の学習テーマは「いろいろな加工食品」。生徒たちは電子黒板に映し出されるヒントを手掛かりにして、「おいしい」と感じる要因(味覚や視覚、嗅覚など)を話し合っていました。CG画像を駆使した映像資料(教材)は生徒が容易に理解できる工夫がされれいました。これからも、わかる授業づくりに努めてまいりたいと思っています。

      電子黒板をフル活用          多くの先生方が参観しました
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思春期教室を行いました

 3年生では、助産師の方を講師に迎え「思春期教室〜いのちと性の健康教育〜」に取り組みました。

 助産師さんからは、胎児の成長のようすを通して「いのち」の尊さについてお話をうかがいました。中学校の3年間は、思春期に入り心身の発達が著しい時期でもあります。考え方や行動がさまざま変化する中、自分自身の行動に責任をもって生きることの大切さや男女相互の望ましい人間関係の在り方などについて学習しました。

     3年全体で学習しました     助産師さんによるお話のようす
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アイマスク体験に取り組みました

 2年生では視覚に障がいのある方への接し方やバリアフリーの大切さについて、体験学習に取り組みました。

 今回は全員が「アイマスク」体験を行いました。互いにペアを組んで、白杖を使いながら階段の昇り降りや廊下の歩行にチャレンジ。介助するクラスメイトへの信頼がなければスムーズにはいきません。終了後「点字ブロックに自転車を駐輪しては、障がいのある方が通行できず、絶対にダメだと思った」など、実体験したからわかった意見も出され、意義ある体験学習となりました。

        先生から事前指導        校内を順に巡りました
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勇壮な音色が響きわたりました

 一昨日の29日(土)に「東淀川ドコドコドン」が開催され、淡路中学校も参加しました。

 区内の保育所の小さなお子さまや小・中・高等学校の児童・生徒に加え、大人の方々による太鼓集団が一堂に会し、それぞれに太鼓の演奏やダンス等を披露しました。思わず目を細める微笑ましい演目から身体の奥底までズシンと響く迫力あるパフォーマンスまでさまざま。幅広い世代の方々が、太鼓を通してお互いの絆が一層深まると良いですね。

    躍動感あふれる淡路中の演奏     「玖鸞(くらん)」の皆さんの熱演
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