社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしお餅を焼きました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪に丸めた新聞紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、最後は着火剤を用いて、やっと火をつけることができました。苦労しておこした火で焼くお餅は、格別の味でした。 緊張感が高まる「卒業証書授与式」練習 ≪5・6年生≫
3月16日(月)2・3限、5・6年生が合同で行う「卒業証書授与式」練習は、仕あげの段階になりました。中学校の「卒業証書授与式」が終わり、今日から通し練習を行うなど、児童たちにとっては緊張感が高まるものとなってきました。
卒業証書授与の場面では、壇上から一人一人が「家族へのメッセージ」を、素直な心や感謝の心で述べていました。また、門出のことばでは、小学校6年間で学んできた平和への思いを歌に乗せ、これからの世界のことを考えていこうとする決意が伝わってきました。明日は、最後の練習となる予行があります。 「頑張ります!」 〜公立高校後期選抜〜 ≪9年生≫今朝の生徒集会は、7・8年生だけでしたので、閑散とした様子があるものの、引き締まった感が漂っていました。校長先生からは、次年度からの「大阪府公立高校の入試制度について」の大きな変更点に関するお話がありました。 「つながること」「絆」の大切さ ≪児童朝会≫校長先生から、まず、5年生の児童2名に<伝えよう! いのちのつながり>作文表彰と、「国際・平和ポスター」絵画表彰がされました。そして、3月に入ってから『むくのき学園』の児童生徒が立派な態度で取組んできた、3年生・4年生が参加した立志式、6年生・7年生が参加した志学式、7年生から9年生が参加した、昨日の中島中学校卒業証書授与式の話がありました。また、給食委員会からの報告や、児童会から「地域キャラクター」採用決定作品の紹介もありました。担当の先生からも「つながること」「絆」の大切さが話されました。 小学校給食 少し豪華な「卒業祝い献立」7年生になると、1学期の間は弁当箱によるデリバリー方式の中学校給食になります。そして2学期からは、小学校給食同様の自校調理方式の給食になる予定です。卒業しても「たべて うごいて よくねよう」〜食事・運動・睡眠〜を意識づけ、健康で楽しい生活を送ってほしいと思います。 |