英語がわかる第一歩また、生徒たちが英語で理解できるように2人の先生がデモンストレーションで活動紹介をしたり、ジェスチャーを使ったり、様々なICT視覚教材で50分の授業はあっという間に終わりました。英語教育重点校である本校は英語をたくさん聴くことで、子供たちが自然と英語を話せるように取り組んでいます。 生徒たちは英語での指示を聞き取り、熱心に楽しそうに取り組んでいました。 少しずつ学校生活になじんできました久しぶりの気持ちの良い晴天の下で1年生の元気な声が休み時間の校庭に響いていました。(写真左) 7年生の教室では、活発に意見を言い合って学級委員や泊行事の役割などを決めていました。(写真中・写真右)むくのき学園は、みんなが生き生きと輝ける学校でありたいです。 たべて うごいて よくねよう7年生の測定の前に、養護教諭の中村先生から、子どもから大人へ変わる今は、心のバランスをくずしやすい時期であり、「たべて うごいて よくねる」ことが大切です、というお話を聞きました。睡眠に関係する「メラトニン」、昼間に日光に当たって運動すると増える「セラトニン」などのホルモンについて、電子黒板を用いてわかりやすく説明をしていただきました。 「たべて うごいて よくねよう」の大切さを理解できました。体の成長はもちろんのこと、皆さんのこれからの心の成長も楽しみです。 楽しみな気持ちがふくらみます大阪府公立高等学校入学者選抜に関して
4月10日、大阪府教育委員会は中学校第3学年の内申書の評定に関して、全国学力・学習状況調査(以下、全国学力テスト)の結果を活用し、中学校間の成績の差を反映させる府内統一基準を決定しました。来週、実施される全国学力テストの結果に基づいて学校ごとに「評定の範囲」が定められ、評定(内申点)を実施していくことになります。定期テストと同様、これまで以上にしっかり復習して試験にのぞむことが大切です。
また、大阪市教育委員会は府内統一基準に従うことに決定しましたが、中学校間の公平性の担保だけではなく、生徒間でも公平性を担保する目的から、3月24日に決定した大阪市統一テスト(以下、同テスト)の実施の方針は変更されませんでした。同テストは2学期に、中学校第3学年を対象に5教科について実施されます。これまでの日常の学習成績はもちろん、同テストの結果も内申点に反映されることになります。詳しくは、大阪市教育委員会ホームページをご覧ください。(「内申書(調査書)の公平性のための大阪市の方針」) |