「住吉の 粉浜のしじみ」の歌碑 粉浜駅前
「住吉の 粉浜のしじみ 開けも見ず 隠(こも)りてのみや 恋ひ渡りなむ」(万葉集 巻六 九九七)
「この歌は天平6年(734年)春三月、聖武天皇難波行幸の時の作者不詳の歌。粉浜の美しい風土と人々の奥ゆかしい心が、うたわれたもの。粉浜の歴史を知り、郷土の誇りを永遠に伝えるため、大阪大学名誉教授 犬養 孝先生の揮毫(きごう)によりこの歌碑を建立」〜東粉浜社会福祉協議会〜 南海電鉄・粉浜駅前にある歌碑です。「白砂青松」の粉浜の浜辺が大阪湾を西に見て広がっていた様子を想像させます。 今日は、全校生を対象にして「耳鼻科検診」を実施しました。検診結果は、後日お知らせします。明日からゴールデンウィーク。地域の見守りたいの皆様に見守られて子どもたちが足取りも軽やかに下校していきました。事故のない連休にしてほしいと願っています。 【5月1日】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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