たべて うごいて よくねよう7年生の測定の前に、養護教諭の中村先生から、子どもから大人へ変わる今は、心のバランスをくずしやすい時期であり、「たべて うごいて よくねる」ことが大切です、というお話を聞きました。睡眠に関係する「メラトニン」、昼間に日光に当たって運動すると増える「セラトニン」などのホルモンについて、電子黒板を用いてわかりやすく説明をしていただきました。 「たべて うごいて よくねよう」の大切さを理解できました。体の成長はもちろんのこと、皆さんのこれからの心の成長も楽しみです。 楽しみな気持ちがふくらみます大阪府公立高等学校入学者選抜に関して
4月10日、大阪府教育委員会は中学校第3学年の内申書の評定に関して、全国学力・学習状況調査(以下、全国学力テスト)の結果を活用し、中学校間の成績の差を反映させる府内統一基準を決定しました。来週、実施される全国学力テストの結果に基づいて学校ごとに「評定の範囲」が定められ、評定(内申点)を実施していくことになります。定期テストと同様、これまで以上にしっかり復習して試験にのぞむことが大切です。
また、大阪市教育委員会は府内統一基準に従うことに決定しましたが、中学校間の公平性の担保だけではなく、生徒間でも公平性を担保する目的から、3月24日に決定した大阪市統一テスト(以下、同テスト)の実施の方針は変更されませんでした。同テストは2学期に、中学校第3学年を対象に5教科について実施されます。これまでの日常の学習成績はもちろん、同テストの結果も内申点に反映されることになります。詳しくは、大阪市教育委員会ホームページをご覧ください。(「内申書(調査書)の公平性のための大阪市の方針」) 全国学力・学習状況調査
【調査実施日】 4月21日(火)
【調査対象】 小学校第6学年、中学校第3学年 【調査内容】 1 教科に関する調査(国語、算数・数学、理科) 2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 【調査の目的】 ◇義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る ◇学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てる ◇そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証サイクルを確立する (文部科学省リーフレットより抜粋) 初めての生徒集会 |