5月8日(金)の給食「きびなごてんぷら」は、今回、サクッとした食感を味わうためにタレをかけていません。 「えんどうの卵とじ」は、旬のえんどうを使用した、春を感じさせる毎回好評な献立です。さやに入ったものがきます。(写真中央) 給食室でさやから豆を取り出して調理します。卵の個別対応献立です。対象の子どもたちには、卵を加える前の、鶏肉と共に煮たえんどうを提供します。(写真右) ☆えんどうの旬☆ えんどうは、日本全国で栽培され、ハウス栽培などもあり、一年中出回っています。旬(たくさんとれて、新鮮で味もおいしい時期)は、春から夏の初めにかけてです。 5月7日(木)の給食「カレースパゲッティ」は、豚挽肉を炒めた後、カレー粉をふることで、肉の臭みを抑える工夫をしています。 「キャベツのひじきドレッシング」は、加熱した(塩ゆでするか、焼き物機で蒸した)キャベツに、ひじきの入ったドレッシングをかけます。ひじきは、鉄分を多く含む食品で、子どもたちに積極的に食べてほしい海藻類のひとつです。 ☆給食当番☆ 給食当番は、エプロン・帽子・マスクをきちんと身に着けるようにしています。 ・髪の毛は帽子の中に入れましょう。 ・エプロンのボタンは上まできちんととめましょう。 ・マスクはあごではなく、鼻と口を覆うようにつけましょう。 ・準備の前にはきれいに手を洗いましょう。 スイレンの花水の中でつぼみができ、水上に出てきて花を開かせます。 スイレンは日中に花を開き、夜には閉じるそうです。未の刻(午後2時ごろ)に咲くので未草(ヒツジグサ)ともいうそうです。ハスとは違う植物です。 フランスの印象派の画家クロード・モネがスイレンをモチーフにした作品を数多く残しています。 夕方になると開いていた花が閉じていました。生き物って不思議ですね。 夏がやってきました校庭の植物も夏へと変わり始めています。 玄関の植え込みのアジサイはつぼみをつけています。 ミカンの花が咲き、よい香りを漂わせています。 学習園のアサガオが双葉を出し始めました。小さなアサガオの芽の成長が楽しみですね。 新しい環境に慣れたころです。自分のよさを発揮して、アサガオの芽のように伸びていってほしいです。 出前授業 |