教科は、国語、『自分の紹介をしよう』

　　１枚目：１組（竹内学級）　　　２枚目：２組（石川学級）
　　３枚目：３組（青木学級）

　

　
　
教科は、国語『風のゆうびんやさん』

　　１枚目：１組（井田学級）　　　２枚目：２組（杉浦学級）
　　３枚目：３組（増田学級）

　

　
　
４月２４日（金）、
学級懇談会の後、講堂でＰＴＡ決算総会が開催され、平成２６年度の活動報告、決算報告が承認され、平成２６度のＰＴＡ実行委員会には松田会長から、同ＰＴＡ役員には校長の柾木が感謝状を手渡しました。


また、平成２７年度のＰＴＡ役員および会計監査委員長が承認されました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　
　
４月２９日（水祝）、
本校の体育館で、地域が主催する「交通安全教室」が実施されます。

自転車での事故でも自動車に劣らない巨額な賠償請求が認められる時代です。
このようなことから、被害者にも加害者にもならないために、正しい安全な自転車の乗り方や関連法規をしっかりと学びましょう。
お時間があれば、子ども達と一緒にぜひご参加ください。




　　　○日　時　　　　平成２７年４月２９日（水祝）
　　　　　　　　　　　　　　　午前１０時〜１２時まで

　　　○場　所　　　　豊里小学校　体育館
　　　　　　　　　　　　　　　必ず「上履き」をご持参ください。

　　　○内　容　　　　東淀川警察署による講習会



●以前に掲載した、「自転車事故」の記事を次ぎに再掲します。
小学生でも、事故を起こせば「ごめんなさい」で済まないということを知っておいてください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

　　　

　
　
平成２５年１２月１０日に、
《小学生でも「ごめんなさい」ですみません》と題し、小学生が起こした自転車事故に総額で９５２０万７０８２円もの多額の賠償金が命ぜられた事件をアップしましたが、

平成２６年１月２９日にも、
再び、自転車事故の裁判記事が報じられていました。


事件は、
信号無視の自転車にぶつかり、東京都内の女性（当時７５歳）が死亡したもので、東京地裁は「男性はわき見をして、前方を注視していなかった。」として自転車に乗っていた会社員に４７４６万円の支払いを命じました。

被害者の遺族は、
「命が軽く扱われるのはつらかった。乗り方を間違えれば、自転車も凶器になることを知ってほしい。」と話しています。


繰り返しになりますが、
●子ども達でも気軽に乗り回す、自転車が引き起こした事故に、ばく大な額の損害賠償が認められる判決が続いている。
●子どもに責任能力がなければ、その責任は保護者にあると認定され、親に支払いが命じらる。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということを忘れないでください。


私たち大人は、命の大切さとともに、こうした判決の重さをしっかりと胸に刻み込んでおかなければなりません。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）


【自転車保険に加入していなくて】、
損害保険やクレジットカード（ＶＩＳＡやＪＣＢなど）にカード会社の負担で賠責保険が付保されている場合があります。
もしもに備え、一度確認してみてはいかがですか。