千本末渡船場。ここも少し距離があります。
　対岸の向上の奥に、ハルカスが見えます。

　南恩加島も工場の街。今も阪神工業地帯を支えています。
　

　大船橋を渡って、大運橋へ。船町から、南恩加島へ。北恩加島とは、かなり離れています。

　千本末大橋のループ。これも大迫力です。別名「めがね橋」と呼ばれています。
　この橋もかなり高さがあります。向こうは西成区です。

　戦前までは、日本有数の製鉄の街。
　今はかなり縮小されたようですが、平日は大型トラックが鉄骨や鉄板、鉄くずを乗せて行き来しています。

　昔、ここに国際飛行場が。八尾や伊丹の空港ができる前です。

　工場街はまだまだ続き、どこを撮っても絵になります。

　木津川渡船場。ここを渡ると、住之江区です。
　新木津川大橋はかなりの高さ。大型船舶が川を遡れるように配慮されています。