1年進路学習(5月13日5限目)
本日の5限目に体育館で、1年生は学年主任等による進路学習の講話をききました。
内容として、 ・将来のために身につけるべき力 ・進路について ・3年後の入試制度について ・調査書とは、自己申告書とは ・1年の勉強で頑張ること ・中1の成績が入試にどれくらい影響がある 等でした。 みなさん、 人から信頼される人間に成長するため、自分の人生を充実させるために、先生たちの言われていることを理解して学習し、しっかり日々成長してください! 全校集会 校長講話 〜ピンクシャツ運動 正義には勇気をもって〜
先日、先生の住んでいる南河内で青少年補導員をしている人からカナダのいじめの取り組みの話を聞きました。
2007年、カナダのある男子高校生がピンクのポロシャツを着ていただけで、上級生からからかわれ、暴力などのいじめを受けました。それを知った2人の男子生徒がディスカウントショップでピンクのシャツを50着購入し、クラスメートに着るようにメールしたところ、次の日に校内はピンクのシャツを着た生徒であふれ、それ以来その生徒に対するいじめがなくなったということです。 それがきっかけで、カナダでは2月の最終水曜日を「いじめ反対の日」と掲げ、国をあげてピンクのシャツを着て、いじめ撲滅を訴えています。 この運動のよいところは、 1.いじめ反対と立ち向かうことが困難な場合でも、自分はいじめには反対ですと意思表示ができること 2.ピンクのシャツを着るという簡単な行為で、年齢や性別などに関係なく、誰もがつづけてできること です。 以前にもお話しましたが、「弱いものいじめ」という言葉がありますが、これは間違いで「弱い者がいじめる」のです。いじめは、弱い人がする人間として最低な行為です。みなさんも、いじめなどの恥ずかしい行為をする人間にならないでください。「正義には勇気をもて」です! もちろん、日々の生活でも同じです。悪意のないささいな言動、何気ない一言が周りの友達を傷つけることがあるのです。これは先生も生徒、大人も子どもも同じです。以前、全校集会でも話をしました。心に受けた傷は薬を塗ることができないのです。 「言うは水に字を描くがごとし、聞くは石に字を刻むがごとし」という言葉があります。言ったほうの人間は水に字を書いて流れてしまうほど軽い気持ちで言ったことでも、聞いたほうは石に刻まれるほど忘れることができないぐらい、つらく、心に残ってしまうことがあるということです。 みなさんも、言葉の力をしっかりと考えて、気持ちのよい学校生活が送れるようにしてほしいと思います。 第二回 全校集会写真は上から、校長先生のお話、 図書委員会からの開館時間の連絡、 「月・木・金曜日 12時55分〜1時15分(予鈴まで)」 生徒会から、「明日の生徒議会の連絡」時の写真です。 健康診断のお知らせ(耳鼻科5/12と19(火)・眼科検診5/18(月))
[耳鼻科検診]
日程 5月12日(火)13:30〜 1年生と2年生(1・2組) 5月19日(火) 〃 3年生と2年生(3・4・5組) 担当 学校耳鼻咽喉科医 遠山 祐司 先生 場所 保健室 [眼科検診] 日程 5月18日(月) 13:30〜 対象 全員 担当 学校眼科医 小路 万里 先生 場所 保健室 *検診の受け方 すばやく出席番号順に並びましょう。 検診前に「名前と、ヨロシクお願いします!」の一言を元気よく、 検診後は「ありがとうございました!!」のお礼を忘れずに! また眼科検診の際はコンタクトレンズをしている人は「コンタクトです」と言ってくださいね。 平成27(2015)年度6月分 大阪市中学校給食献立表
平成27(2015)年度6月分 大阪市中学校給食献立表
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