本日２８日（火）午前中、４年生が、社会科「住みよいくらしとごみ」の学習で校区内にある東淀焼却工場へ見学にいきました。

焼却工場に入る前に、工場の職員さんに玄関前で記念撮影していただきました。学ぶ意欲まんまんの顔がずらり！ハイポーズ

まずは、工場見学に先だって会議室で工場紹介ビデオを視聴しました。子どもたちは、職員さんの分かりやすく丁寧な説明に真剣に聞き入ってました。

　深さ４０ｍのごみピットから、巨大なクレーンで約１トンのごみを掴み取り、焼却炉に投入する様子を見ることができました。

火力約９００度の焼却炉の中では、ごみが、移動しながら燃やされ、元の重さの１／５の灰になります。その際に出る熱を利用した発電施設、そして、それらすべてをコントロールする中央制御室などを見学しました。