5・6年春の遠足 In京都 その1初めての絵の具でドキドキわくわくどんな絵が出来上がるのか楽しみです。 全校朝会 校長講話「声は、もう一人の選手」みなさんもよく知っているバスケットボールの世界では、“声はもう一人の選手”と言われています。バスケットボールに限らず、すべてのスポーツで、声を出すことによる効果は大きなものがあります。 さて、新体力テストが始まります。私の願いは、みなさんが自分の持っている力をそれぞれの種目で最大限に出し切ってくれることです。運動場で行われるソフトボール投げで言うと、先週いくつかの学年に入って「紙でっぽう」で練習をしました。あの練習を思い出して、「もっと、ひじを上げて」とか「手首のスナップをきかせて」など、友だちへのアドバイスの言葉は、いっぱいあると思います。50m走で言えば「腕をしっかり後ろに引いて」とか「ゴールのコーンを走り抜けて」など。立ち幅跳びについて言うと、「膝をしっかり曲げて」とか「両腕をおもいっきりふって、跳んだ後は、前に倒れこむように」など、友だちが、チャレンジしているときに、これらの種目に限らず、アドバイスや声を出して応援してほしいと思います。 声を出すと集中力や理解力が高まると言われています。体育の時間だけでなく、国語や算数の時間も周りの人によく伝わるように大きな声を出すことも大切なことです。声を出して話すことで、勉強もよく分かるようになるからです。テストの勉強も声に出してする方がしっかり覚えられます。試してみてください。 ※この講話の中で、校長先生自らソフトボール投げのコツについて、実際に紙でっぽうを使ったアドバイスをしてくださいました。 ソフトボール投げ ライン引き本校教員は早朝から、運動場にソフトボール投げの記録計測のためのライン引きを行いました。 細かい規定のあるライン引き作業ですが、そこはさすが九条南の教員集団。素晴らしいチームワークで、あっという間に描きあがりました。 教育課題研修指導者 海外派遣プログラム キャリア教育派遣団の成果報告書が完成しました。http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 帰国後、全国の同派遣団員と成果報告書の執筆と作成にあたってきました。この度、その成果報告書が冊子として完成し、全国の学校へ配付されています。 また、この成果報告書は独立行政法人教員研修センターのホームページにも近日中に公開されます。 http://www.nctd.go.jp/lecture/kaigaireport.html 北野教諭が主に研究調査した執筆分担箇所は、 ・p.6〜p.10 「オーストラリアの教育の概要」「日本国内におけるキャリア教育に関する課題」 ・p.24〜p.28 「学校と地域・企業等が連携したキャリア教育の進め方」 です。上記リンクをご覧ください。実物は本校で閲覧することができます。 本校でのキャリア教育推進にも活用してまいります。 またこれをご覧のが大阪市立学校関係者の方、現在各校でキャリア教育の全体計画や年間計画を立案中かと思います。文部科学省キャリア教育の手引きに基づいた計画作成についてお困りのことがございましたら、本校北野までご連絡ください。 |
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