“茶道サークル”開設について
新学年、そして、新学期が始まり、
1ゕ月あまり過ぎました。 生徒のみなさんは新しい生活の リズムにはもう慣れたでしょうか? 新年度2015年度も一人ひとりが しっかりと目標を持った一年にして ほしいと思います。 さて、本年度も住中校区元気アップ事業として、 生徒のみなさんを対象に“茶道サークル”を開設します。 本サークルも開設から15年目を迎え、 より質の高いレベルの活動を 目指していこうと思っています。 「茶道」というと、堅苦しい感じを受けますが、 季節の花や行事などの日常の身近なものから、 非日常の伝統文化や、歴史的な背景をも学びながら、 自然に礼儀・作法などを身につけてみませんか? *活動内容* ・「茶道」という日本古来の伝統文化を掘り下げ、 表千家の指導者の方々から「茶道」にまつわる歴史、 礼儀、作法など様々なことを学びます。 ・活動は登録制にし、固定したメンバーで活動します。 1年間を通して活動できる人を募集します。 ・活動日は、月1回です。 原則として第3火曜日(年間8〜9回予定) − 変更はその都度連絡します。 (長期休業中は、除きます。) ・活動費(個人の消耗品)として、 年間2000円を徴収します。( 残金がある場合は、収支報告の上返金します。) <内訳> 楊枝(ようじ)・懐紙(かいし)・抹茶・お菓子等 そのほか詳しいことは、説明会の時にお知らせします。 *説明会* ・日 時 5月19日(火) 午後4時30分〜 ・場 所 大会議室(北館2階) ・その他 参加希望者は必ず出席してください。 活動は月1回ですので、他の部活動とも両立できます。 活動日が重なった場合は“茶道サークル”が 優先されますが、顧問の先生方も了承されています。 また、何か分からないことがあれば、 辻先生、佐藤まで連絡ください。 “茶道サークル”開設について 全校集会 5.11(1)
今日は月曜日。
晴天に恵まれ全校集会が実施できました。 残念ながらマイクの機嫌が悪く、 肉声での集会になりました。 点呼、あいさつの後。 全校集会 5.11(2)みなさんおはようございます。 台風6号が近づいてきているようですが、 今日もそうですが、日曜日は天気がよく 後でたくさん賞状も渡しますが 部活動、趣味、地域活動に活躍した みなさんも多かったことと思います。 吹奏楽部のみなさんは、東粉浜地域の 春祭りに参加ご苦労様でした。 地域のみなさんが、大変喜んでおられました。 さて、先生は、南海電車住吉駅で下車します。 本来は帝塚山駅での乗降ですが 朝は健康のため一駅手前で下車しています。 毎朝、駅員さんが、元気な大きい声で 「おはようございます」「お仕事ご苦労様です」と 声を掛けてくれます。 気恥ずかしさもありましたが、 その快い声に、つられて、ついこちらも 「おはようございます」と、 返すことができました。 初対面なのに、お互い笑顔になりました。 そして、今日も「がんばろうと」いう気になりました。 みなさんは、正門の先生以外で、 近隣に地域・PTAの人が立って、 「あいさつ」をしてくれているのを 知っていますね? みなさんの安全登校を見守り、 元気に「あいさつ」ができる子に、 育って欲しいとの思いで立ってくれています。 「おはようございます」と 大きな声であいさつをしていますか? それ以外でも「失礼します」とか 「有難うございます」「はい」と 返事が返ってくれば本当にうれしいものです。 昨日、エレベーターに乗り合わせた親子に、 「今晩は」と「あいさつ」をしたところ、 何の反応もなく、目的の階までが 気まずい空間になりました。 憂鬱な気分になりました。 逆に今朝、途中から乗り込んできた紳士が、 「おはようございます」「ありがとうございます」と あいさつされて乗り込んでこられました。 みなさんもごく親しい友達だけでなく、 クラスの人みんな、近所の人や、地域の人に、 出会ったら気軽にあいさつができる人に なって欲しいと思っています。 痴漢や誘拐のようないやな事件が 多くなって入る今こそ、「あいさつ」が 日常的にできれば、安全・安心な街になって 一人ひとりの安全が守れると思います。 大きな声であいさつをしましょう。 全校集会 5.11(3)陸上部 今堀暁太くんは、 大阪市陸上競技フェスタ 200mにおいて24秒32の好記録で 3位に バレーボール部は、春季総合体育大会 ブロック3位に 野球部は、 夏季大会前哨戦で 優勝の好成績に輝きました。 校長先生より 代表生徒に賞状が手渡されました。 全校集会 5.11(4)本日から始まった「春の交通安全週間」 について説明がありました。 今回は自転車についてが、 重点目標に挙げられている事 乗り方や事故防止について、 車両としての意識を持つことと 併せて諸注意がありました。 また、路面電車等も含めて、 踏切や軌道敷内での注意もありました。 |