教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する
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5月14日(木)体育大会 学年練習(1・2限2年生、3・4限3年生、5・6限1年生)

6月5日(金)体育大会に向けて、生徒も先生も真剣に練習しています。
練習風景の一部を掲載します!

2年 学活(5月13日5・6限目) 〜確かな学力のために、普段とは違う教科の先生に!?〜 その2

先生方、おつかれさまでした!
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2年 学活(5月13日5・6限目) 〜確かな学力のために、普段とは違う教科の先生に!?〜 その1

 2年生は5・6限目の学活で、なんと普段とは違う教科の先生に、各自苦手な勉強を教えてもらいました。
 具体的に理科や国語の先生が英語を教えたり、体育や数学の先生が社会を教えたりしてました。 内容は斬新(ざんしん)で生徒のみなさんも、教科に対して新たな視点や切り口を発見していました。
 生徒のみなさん、事前に一生懸命に準備されていた先生方の苦労を無駄にすることなく、感謝に答えるべくさらに勉強してください!
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1年進路学習(5月13日5限目)

本日の5限目に体育館で、1年生は学年主任等による進路学習の講話をききました。

内容として、
・将来のために身につけるべき力
・進路について
・3年後の入試制度について
・調査書とは、自己申告書とは
・1年の勉強で頑張ること
・中1の成績が入試にどれくらい影響がある 等でした。

みなさん、
人から信頼される人間に成長するため、自分の人生を充実させるために、先生たちの言われていることを理解して学習し、しっかり日々成長してください!

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全校集会 校長講話 〜ピンクシャツ運動 正義には勇気をもって〜

 先日、先生の住んでいる南河内で青少年補導員をしている人からカナダのいじめの取り組みの話を聞きました。
 2007年、カナダのある男子高校生がピンクのポロシャツを着ていただけで、上級生からからかわれ、暴力などのいじめを受けました。それを知った2人の男子生徒がディスカウントショップでピンクのシャツを50着購入し、クラスメートに着るようにメールしたところ、次の日に校内はピンクのシャツを着た生徒であふれ、それ以来その生徒に対するいじめがなくなったということです。
それがきっかけで、カナダでは2月の最終水曜日を「いじめ反対の日」と掲げ、国をあげてピンクのシャツを着て、いじめ撲滅を訴えています。
 この運動のよいところは、
1.いじめ反対と立ち向かうことが困難な場合でも、自分はいじめには反対ですと意思表示ができること
2.ピンクのシャツを着るという簡単な行為で、年齢や性別などに関係なく、誰もがつづけてできること です。

 以前にもお話しましたが、「弱いものいじめ」という言葉がありますが、これは間違いで「弱い者がいじめる」のです。いじめは、弱い人がする人間として最低な行為です。みなさんも、いじめなどの恥ずかしい行為をする人間にならないでください。「正義には勇気をもて」です!

 もちろん、日々の生活でも同じです。悪意のないささいな言動、何気ない一言が周りの友達を傷つけることがあるのです。これは先生も生徒、大人も子どもも同じです。以前、全校集会でも話をしました。心に受けた傷は薬を塗ることができないのです。
「言うは水に字を描くがごとし、聞くは石に字を刻むがごとし」という言葉があります。言ったほうの人間は水に字を書いて流れてしまうほど軽い気持ちで言ったことでも、聞いたほうは石に刻まれるほど忘れることができないぐらい、つらく、心に残ってしまうことがあるということです。
 みなさんも、言葉の力をしっかりと考えて、気持ちのよい学校生活が送れるようにしてほしいと思います。

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