よりよい授業づくりを目指し1 〜OJT支援事業〜本校では、保護者や地域のみなさんに公開している「土曜授業」や「学習参観」とは別に、先生方で授業を見学しあう研究授業を年間15回以上行っています。 今回は、その中の1つ『OJT支援事業」について説明します。 新しく大阪市に採用された教員は校内外での厳しい研修が義務付けられていますが、それは採用2年目の教員も同じです。 採用2年目の教員を支援するのが【OJT支援事業】です。 【OJT支援事業】とは、 経験豊富なOB校園長が学校に出向き、校内研修等の機会を利用して、直接指導やアドバイス等を行うことにより、教職員の指導技術の向上を図る取り組みです。 今日、本年度1回目のOJT支援事業が行われました。 教育センターより松岡里美教育指導員(本校の2代前の校長)が、 対象の3年3組青木学級を4時間目に・6年2組佐藤学級を5時間目に見学されます。 その後、校長室で、授業の進め方や指導方法の改善に向けての話し合いを行いますが、こうした、一つ一つの経験の積み重ねが教職員にとって大きな財産になっていくと思います。 なお、OJT担当の松岡教育指導員は今年度5回来校される予定です。 (学校長) ●教育指導員が見守る3年3組の算数の授業風景 よりよい授業づくりを目指し2 〜OJT支援事業〜●教育指導員が見守る6年2組の社会の授業風景 毎週火曜日は「図書館開放」 〜図書委員〜なかなか毎週とはいきませんが、火曜日は図書館開放の日。 時間は、給食後の、1時10分〜25分の15分間と短いですが、 開放を楽しみにたくさんの児童が集まってきます。 今日は、今年度初めての図書館開放。 楽しみにして集まった児童は何と40人以上。 図書委員も、低学年の児童のために絵本の読み聞かせを行ってくれました。 これからも、頑張ってくださいね。 (学校長) どんどん愛着がわいています譲り受けた13羽のセキセイインコ、 休み時間になるとたくさんの子ども達がゲージの周りに集まります。 そうなると飼育委員の活動にも気がはいる、気が入る!! いつも以上にしっかりと清掃や飼育活動を行ってくれています。 「飼育小屋に入れるのは飼育委員だけやからね」 今やひとつのステータスです(笑) 「せっかくやから、名前をつけたい」 そんな、思いにこたえて1匹ずつの名前募集です。 でも、早くも巣箱に入り込むもの、抱卵中の親鳥… 写真を写すだけでも大変、ほんとうに区別がつくのでしょうか(笑) (学校長) 中央公園のカラスに近づかないで今朝、7時30分頃、 小雨の残る中央公園の本校寄りのブロック塀の近くに、「カラスのヒナ」が身をひそめていました。 まだ、十分に羽ばたくことができずに、ぴょんぴょんとはねるだけ。 人が通るたびに茂みの中に潜り込んでいました。 数日もすれば、自由に飛び去ってくれるのでしょうが… 5月〜7月は、カラスの繁殖期。 心配げに見守る「親カラス」は必ず近くにいます。 気が立っており、興味本位でヒナに近づこうものなら、激しい攻撃をかけてくる危険性は十分に考えられます。 子ども達には、先日の「いのちの大切さ」にあわせ、近づかないことが一番の見守りであることを指導します。 ご家庭でも、重ねてご指導いただきますようよろしくお願いいたします。 (学校長) |
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