お話たからばこ各学年の児童の興味をひくようなお話が適切に選ばれており、どの児童もお話の世界に入り込んで聴き入っています。 日ごろの読書指導だけでなく、このような行事を通し、本が好きになり、読書に親しむ習慣が身につくよう、学校全体で取り組んでいます。 ごみについての体験学習(4年)ペットボトルの分別体験をしたり、ごみ処理工場の方が実際に使っている、手袋や鉄の入ったくつをさわらせてもらったりしました。 焼却工場に見学に行った後なので、興味を持って話を聞くことができました。 避難訓練(2)防火服にさわらせてもらったり、煙の中でも呼吸ができるボンベを背負わせてもらったり、消防車に近づいて、細かいところまで見せてもらったりしました。 火災から人の命を守るという重大で厳しい任務の一方で、こうした機会には子どもたちの質問にやさしく答えてくれる、とても感じの良い消防士さんたちでした。 避難訓練(1)理科室から出火したとの想定で、先生の指示に従って、全校児童が運動場に避難しました。 煙を吸い込まないようハンカチを口に当てて、「おはしもて」の約束、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ていがくねんから、を守って避難することができました。 その後、代表児童が、消火器の使い方体験をしました。 平野消防署喜連出張所から来ていただいた署員の方から操作方法を教わり、そのとおりにしてみると、消火器から勢いよく水が噴き出しました。 防災については、ふだんからぜひご家庭でも話題にしていただきたいと願っております。 オープンスクール(5)写真は算数(わり算)の時間の様子です。 少人数学習指導で、いつもの学級をはなれての学習ですが、すっかり慣れてきました。 |
|