2年 美術の授業明朝体とゴシック体をていねいに仕上げます。 そして、応用編。創作漢字を考案し、レタリングしていきます。 たとえば、「くさかんむり」に「男」と書いて、「草食男子」。「たけかんむり」に「姫」と書いて、「かぐやひめ」など。 どんな感じが生まれるか、ワクワクします。 しおりの読み合わせ今日は各クラスで「しおり」の読み合わせが行われました。 おおよそのスケジュールを頭に入れ、自分の係りや役割、仕事を確認していきます。 集団での宿泊になります。ここで役割が果たせないと、班員や学級、全体に迷惑がかかってしまいます。 実りのある一泊移住になるよう、まずは自分の役割を、責任を持ってお願いします。 目標は高く!
水曜日からの中間テストに向けて、特に3年生はしっかり勉強してきたようです。
学活の時間を利用して、自分の目標を短冊に込め、そして教室に張り出されました。 目標倒れにならないよう、残りの時間、目いっぱい頑張りましょう。 全校集会校長講話 皆さん、おはようございます。5月も後半となり、今日から夏服の完全更衣。ブレザーとは数か月お別れです。更衣、日本では昔から「衣更え」と呼んでいます。 なぜ衣更えをするのすか。もちろん、知っているとおり、日本の気候は温帯、温暖湿潤気候で、春夏秋冬の四季があるからです。 これから、梅雨を経て、暑い夏に向かいます。夏日、真夏日、猛暑日・・・。大阪では熱帯夜と呼ばれる現象も登場します。 家庭では、もう衣更えは済みましたか。いつも思うことですが、衣更えは大変時間がかかり、めんどくさい作業です。夏物は比較的出しやすいですが、かさばる冬物を直すのは大変です。また、きれいにしてしまわないと、虫に食われたり、シミになったり。君たちも大切なブレザーは洗濯やクリーニングに出すなどお願いします。 さて、前回は時間の大切さをお話しましたが、今日は「礼儀作法の大切さ」をお話します。あいさつやお辞儀などもちろん大切ですが、社会ではお客様をお迎えした時のマナーとして、お出迎えやお見送りなど、人に接するときのルールやマナーがあります。 この初夏の時期は、高等学校からお客様が毎日のようにお見えになります。その先生方から、「ここの生徒さんは、大きな声であいさつされますね。気持ちがいいですよ。」と言っていただけると、本当に校長として嬉しく思います。 しかし、以前に勤務していた学校で、高校の先生から「今すれ違った方は、ここの先生ですか? こちらからあいさつしましたが何も・・・」とおっしゃられたことがありました。当時、教頭として、大変恥ずかしく、申し訳ありませんでしたと謝罪をしたことを覚えています。 TPOや礼儀作法は本当に大切です。信頼を得られるかどうかの「生きる力」です。来週は1年生が一泊移住に、先週は2年生が校外学習に外へ出ました。そして、いよいよ3年生の修学旅行が近づいてきています。 まわりの人はみんな見ています、聞いています。大正北の看板を背負っている君たちのあいさつ、行動ひとつで評価がされます。 信頼されるのか、ええかげんと思われるのか、第一印象として大きく異なります。しっかりと自分を磨き、信頼される人に、認められる人間に成長してほしいと思います。 朝の清掃活動
毎週、月曜日、ラグビー部が正門のまわりを掃除してくれています。
交差点に正門があるため、どうしても月曜になると土日のゴミがたまり、掃除も大変です。でも、あいさつをしながら頑張ってくれています。 |
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