修学旅行を振り返って・・・☆被爆地ナガサキを訪れ、何を考えたでしょうか。また、先日、国際記念遺跡会議(イコモス)が世界文化遺産に登録するように勧告した「明治日本の産業革命遺産」の構成資産とされる「旧グラバー住宅」にも行きました。このような遺産を訪れることで、何か大きなものを感じたことと思います。 体験活動では、日ごろ経験できないことに取組みました。体験の様子はHPでお知らせしていますが、多くの皆さまに見ていただいたこと、大変ありがたく思っています。 生徒たちは民泊で連れて行っていただいた『蛍見学』について、とても感動した様子でした。蛍を手でつかまえた・・・と翌日、報告してくれた瞳はとても輝いていました。 出発前に『努力は足し算。協力は掛け算』と話しましたが、旅行中に生徒の口から「協力は掛け算やで・・・」という言葉が出ているのを聞くと、とても嬉しく思いました。 仲間の大切さ、集団のあるべき姿、そして、学年が一致団結して今後進むべき道を皆で考えるきっかけになった三日間だったと思っています。 修学旅行を通して、生徒たちの頑張りが見れる修学旅行でした。これからも更に高みを目指して頑張り、目標を達成すること期待しています☆ ※きこり体験の写真です |