3年 チョウの育ち
3年生から新たに始まった理科。少し前から、各クラスではモンシロチョウとアゲハを育てて、観察をしています。
モンシロチョウは、学習園に植えてあるキャベツの葉に産み付けられていたたまごを採ってきました。すでにさなぎから成虫へと羽化し、自然に帰してやりました。子ども達は、初めて見るさなぎに驚き、無事に羽化したことを喜んでいました。 一方、アゲハは脱皮を繰り返して黒かった体が緑色になり、いわゆる「イモムシ」の状態になっています。ようやく一匹ずつさなぎになり始め、成虫になる準備をしているところです。モンシロチョウよりややサイズが大きく、子ども達は今か今かとわくわくしながら待っているようです。 「百聞は一見に如かず」というように、やはり生きた教材から学ぶことは計り知れません。この貴重な体験を、今後の学習に生かしていきたいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ☆第2回 代表委員会☆![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の議題は、6月27日(土)に行われる全校児童集会で何をするかでした。前回の第1回では、今年度の野中小学校スローガン「きずな かがやく」を決めたので、1〜6年生までの全員が仲良く協力し合って楽しめるものを目指して、話し合いは進められました。 子ども達はまだまだ緊張しながらではありますが、学校のためにととても頑張っています。特に4、5年生にとっては、上級生を相手に意見をひとつ発表するのも勇気がいることかと思いますが、話し合いの結果だけでなく、その過程からたくさんのことを学んでほしいです。 |