ORIX野球教室野球やソフトボールと違い、投げられたボールを打つわけではありませんが、ボールを正確にとらえるのは難しいものです。力んでしまい、ボールではなく、ボールを乗せるバッティングティーを叩いてしまう児童も見られました。 試合では、ルールを詳しく知っているかどうかには関係なく、思い切りバットを振ってボールを打ち、塁間を一生けんめいに走るようすが見られました。守りでもファインプレーが見られ、チーム内で声をかけあって、協力し合う姿がとてもさわやかでした。 1・2年交流会たて割り班や登校班で、ふだんから仲良くしている友だちもいますが、さらにたくさんの友だちと知り合い、学校生活をより楽しくすることをめあてとしています。 自己紹介カードの交換や、手遊び、じゃんけん列車などのゲームをして、どの子も笑顔いっぱいで活動することができました。 CAT隊あいさつ「わたしたちは、みなさんの学校外での安全を見守る活動をしています。わたしたちを見かけたら、気軽に声をかけてください」とあいさつがありました。 教室に帰るときには、あんニャンが講堂の出口で手を振って見送ってくれました。 ☆CAT隊の皆さんから、子どもたちへのお願いです。 ・知らない人にはついていかない ・ひとりで、あそばない ・出かけるときは防犯ブザーをもつ ・外にでかける時は、家の人に言う ・こども110番の家がどこにあるかおぼえておく ご家庭でも、登下校時などの安全について話をする機会をぜひもっていただきたいと思います。 図書貸出管理システム子どもたちは一人一人個人用カードを持っており、そこに印刷されているバーコードを読み取り装置で読み取ることにより、貸し出しや返却の手続きが簡単にできるようになっています。 さらに、図書館には電子黒板(大型ディスプレイ)が設置されており、電子図書の読み聞かせができます。音声CD付き英語絵本やDVDがあれば、ネイティブスピーカーによる本物の英語を聴きながらお話を楽しめます。 このように、読書好きな子どもを育む取り組みを、設備の面からも進めています。 児童集会舞台の上の子のポーズが、はじめと後ではどこかが違っています。 その違いを見つけるというものです。 違いを見つけた子は、「わかった!」と元気よく手を挙げていました。 集会委員会の子どもたちが計画する今後の企画にも期待がもてます。 |
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