５月１４日(木)児童集会のふれあいグループの集合の後、保健委員会による舞台発表がありました。
　足を擦りむいた時などのけがの処置の仕方などを、大きな紙に絵で表し、ハンカチを持つことの大切さを訴えていました。
　保健員会の子どもたちによる上手な司会とわかりやすい絵などに、見ている子どもたちも真剣な表情でした。
　ご家庭でも、子どもにハンカチ・はな紙を持って登校するように声がけをお願いします。

　５月１４日(木)児童集会で、ふれあいグループ（１年〜６年の各学年の子どもがいる縦割り班）の初めての集まりがありました。
　始めに、６年生の班長が班の番号カードを掲げ、それを目印に各学年の子どもが集合しました。班のメンバーがそろったら、班ごとにまるく座り自己紹介をしました。
　班長がしっかりリードする姿や低学年のはきはき自己紹介する姿が、あちこちのグループで見られました。

　５月１３日(水)　６年生が水墨画に挑戦しました。教室の壁を取り払い、広い廊下とつなげたことで、さらに広々とした空間ができました。習字で使う筆で墨の濃淡を使い分け、竜の水墨画をのびのびと描いていました。

　５月１２日(火)　４年生がパッカー車体験の学習をしました。パッカー車にごみを入れる体験や運転席に乗る体験、作業着を着る体験をしました。また、環境局の方から、ごみを減らす取り組みなどの環境についてのお話を聞きました。

　５月９日(土)土曜授業で、人形劇団クラルテの演じる「あらしのよるに」を保護者の方も交えて、観劇しました。子どもたちは、楽しい場面で声をあげて笑ったり、人形の動きに真剣に見入ったりしていました。
　このお話は絵本にもあります。この素晴らしい劇や作品の内容にふれたことから、いろいろな絵本や物語などを親子で読書する機会になれたらうれしいことです。