今週の月曜日（５月１１日）の児童朝会で、みんなの広場の看板ができたことを子ども達にお話ししました。
　「みんなのひろば」と書かれている文字は、実はどんぐりの実を使って表現されています。子ども達は、藤棚の下の人工芝の上で、思い思いくつろぎながら休み時間を過ごしています。ちょうど木陰のようになっていて涼しいです。とてもリラックスできます。

今日も元気に児童は登校してきました。児童朝会では、２回目の石拾いを行い、運動会に向けての準備も整ってきました。各学年運動会に向けて、ダンスや組体操、各種目の練習が始まっています。応援団の練習も始まっています。走り方やダンスの振付、並び方等、教員の指導を受けながら、難しい場面であっても熱心に練習に取り組んでいます。運動会に向けて練習も増えていき、日々頑張っている姿を見せることができることを期待しています。

　運動会の練習も本格的になってきました。
運動場を使っての練習がほとんどの学年で始まり、
子ども達は元気よく練習に取り組んでいます。
　運動会本番の活躍が楽しみです。

　4月・5月は子どもたちの健康を調べるために、視力検査や耳鼻科検診など様々な健康診断が行われています。
　本日5・6年生で行われたの内科検診も、林間学習・修学旅行など宿泊を伴う行事やプール水泳に向けての大切な検診の一つです。お子さまが検診後に受診をすすめるお手紙を持ち帰ることがありましたら、健康に毎日を過ごすためにも、早めに受診していただくようお願いします。

　５月１１日（月）に地域にある特別養護老人ホーム「サンローズ　オオサカ」のスタッフの皆さんを講師としてお迎えし、お年寄りの体験学習を実施しました。
　今回６年生の児童が参加し、「車いす体験」「白内障めがね体験」「おもりを付けたベストを着用して、立ち座り」の三つの体験をしました。
　お年寄りの方々が、日常生活で不自由な思いをされていることを実体験し、少しでもお年寄りの方々の負担を軽くするために、自分たちはどんなことができるのかということを真剣に考えました。