「学校園での栽培いろいろ」今は、先ず、「たまねぎ」が収穫の時期を迎えています。先日、試し穫りをしたところ立派な「たまねぎ」がなっていました。 また、もうすぐの収穫の際にはニュースでお知らせします。(写真1) 次に、保健委員会が「バケツで稲を育てる」取組みを行なっています。これはいただいた近江米を使って稲を育てようというものです。 保健室の前には、模造紙でその様子が、大きく掲示発表されています。(写真2) そして現在もう少しで色づき、収穫となる「びわ」が実ってきました。少し黄色くなってきたものもあり、来月6月には収穫できそうです。 昨年は、収穫中にカラスに食べられてしまいましたので、今年は早めに上手に収穫したいと思います。(写真3) 2年理科、昭和の味「カルメ(カルメラ)焼き」そうしたら、いいにおいがするはずです、2年生が理科の実験で「カルメ焼き」を作っているところでした。 これは、「重曹(炭酸水素ナトリウム)」を利用して製作実験です。 みんな、とても上手にできていました。早速、試食させてもらいましたが、懐かしい味で、ほんとうにおいしかったです。 子どもたちも、重曹の使い方やその変化の様子を観察できて、とても勉強になりました。 今日の給食は、人気の「ポークハヤシライス」です。お替わりの人や大盛り希望の人も出て、先生が教室で大盛りにして歩いて周ってくれました。 今日の給食「鮪のオーロラ煮」(鮪は何と読むのでしょう?)「鮪」の読み方、答えは「マグロ」です。英語では“Tuna”ツナ、です。 *ツナの意味には「カツオ」も含まれるそうです。 今日のネーミングは油で揚げたマグロに味噌やケチャップをかけて、南極のオーロラをイメージしたものだそうです。 面白いアイデア料理です。味の方も、子どもたちの感想も美味しいと言ってくれています。 マグロは日本では縄文、弥生時代から食されているそうで、現代では、お寿司や、刺し身料理には欠かせないものになっています。 住吉大社「卯の花」満開卯の花は、植物名は「うつぎ」です。 旧暦で4月(今ごろ)に咲くことから、その旧暦4月を「卯月」ともいいます。 *5月はご存知のように「皐月」(さつき)となります。 ほのかな香り漂い、公苑では見事に咲いていました。 (今日14日の大阪日日新聞でも、トップ記事で紹介されていました。) 今年は、折々に地域の話題や見どころ、地域の紹介など学校以外の校区の様子や出来事もお伝えして行きたいと考えています。どうぞお楽しみにしてください。 |
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