洗濯実習をしました
6月8日月曜日に6年生は家庭科の洗濯実習をしました。
あいにくの曇り空・・・乾くかな・・・ 前日に着ていた服を持って、手順を確認して、いざ洗濯開始。 汚れのひどいところはつまみ洗い、全体はもみ洗い、布地の硬さによっては押し洗い。 洗濯液の色が濁ってきて、子どもたちはびっくり! 洗濯板や洗濯ブラシを持ってきた子もいて、しっかり洗いました。 子どもたちが苦労したのは、なんといっても「しぼる」段階。野球のユニフォームを持て来た子はそれはそれは大変でした。何度絞っても水が絞りきれないし、洗濯液が残ってぬるぬるしているし・・・ それでも子どもたちはがんばりました。干すときもしわをのばしてパンパンを忘れずに。 6時間目、期待大きくピロティへ。残念ながらほとんど乾いていませんでしたが、今回の実習で学ぶことはたくさんあったようです。 家でも夏休みに実践できるといいですね。 ヒマワリの種を植えました!「すごい!」「アサガオの種と違う!」 という声が聞こえてきました。種を観察したあと、1年生の学習園にみんなで種を植えました。 毎日水やりをしていくと、1週間もしないうちに、ヒマワリの芽がちらほら顔を出してきました。 この小さい芽が、どこまで大きく育つかな?とても楽しみです。 スポーツテストを実施しました!調理実習今回の実習は「温野菜サラダ作り」です。 実習までに、調理器具の使い方を学習したり、実習の計画を立てたりしてきました。 そして待ちに待った実習当日! 「安全」「衛生」「協力」「集中」を合言葉に 習ったことを思い返しながら、調理していきました。 皆で協力して野菜を茹で、 「包丁で切る時は、抑える方の手は猫の手!」 と、指先を丸めているか確認し、分担して野菜を切りました。 ドレッシングは、ごま油・しょうゆ・酢を合わせて作りました。 できあがったサラダを食べて 「おいしいー!」 「ちょっとトマトを茹ですぎたかな」 「酢が多かったかも」 いろいろな感想を話していました。 最後はしっかり片づけもして、皆満足そうな顔を笑みを浮かべていました。 焼却工場見学(4年)西淀工場に着くと、最初にビデオで焼却工場の施設や、ごみの分別について学びました。これまでの学習をより深めるような内容で、子ども達も興味深かったようです。 次に、3つのグループに分かれて実際に工場を案内していただきました。 ごみピットでは、ごみをつかむ巨大なクレーンを見てあちこちから「うわー!」と歓声があがりました。また、ごみピットのあまりの深さにみんな恐る恐る下をのぞいていました。ごみの量に圧倒されたようです。 プラットホームでは、次から次へと出入りするパッカー車を見ました。子ども達からは「忙しそう!そんなにいっぱいごみがあるんやなぁ。」という声があがりました。 他にも炉や灰ピット、中央管理室などを見学させていただき、普段見ることのできない施設に、子ども達の目はキラキラしていました。 最後には質問タイムを作っていただき、それぞれが疑問に思ったことを質問しました。職員の方に丁寧に教えていただき、より理解が深まったようでした。 見学のマナーがとてもよく、しっかりと学習を深めることができましたね! |
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