6年生 奈良公園へ遠足
朝、とてもいい天気に恵まれて、6年生は奈良公園へ出発しました。
乗り継ぎが数回あり、電車の時間が長かったので、奈良公園へ着いた頃には、暑さもあり少し子どもたちは、疲れ気味でした。公園にいるたくさんの鹿を見て、ほっと癒されている子もいました。 大仏や東大寺を見て、社会の教科書を思い出しながら、しっかり見てきました。 大きくなあれ自分で植木鉢に土を入れてならした後、人差し指で穴をあけます。その穴にたねを入れた後、やさしく土をかぶせました。どんなふうに植えたのか、おうちでも聞いてあげてください。 これから毎日、水やりをします。登下校時にすぐに見える場所に植木鉢を並べていますので、来校された際は、お子さんと一緒に観察したりお話したりしてくださいね。 避難訓練放送をよく聞いて、避難の練習をすることができました。不審者が各教室に侵入するかもしれないため、避難の際は1階の防火扉や階段の扉を閉めます。今回は、管理作業員室に不審者が入った場合の避難訓練を行いました。校長先生は、「さす股」を持って走っていました。 新高小学校では、不審者が入っていたときには暗号の言葉があります。その言葉を聞いて、速やかに行動するようにしています。家でもその言葉が何かを聞いていただくとともに、道や公園で不審者と会った時の行動をしっかりと話し合っておいてください。 「ごめんなさい」と言える勇気ちょっとした失敗をしてしまったのです(もちろん故意ではありませんでした) その児童はちゃんと私の目を見て、正直に起こったことを話してくれました。 そして最後にしっかりと言いました。 『ごめんなさい』 この言葉をもらった時、なぜかすがすがしい気持ちになりました。 人間は失敗をする生き物です。 大切なのはその時「ごめんなさい」と言えるかどうか・・・ 私はこの姿勢を見習おうと強く思いました。 「ごめんなさい」と言える勇気。 大人が子どもから学ぶこともたくさんあるんですね。 そして児童のことを真剣に思ったからこそ、時間を惜しまず校長室に連れてきてくれた担任の先生の深い愛情。 この勇気にも感謝・感謝です。 6年生 歯と口の健康教室
歯科衛生士さんに来ていただき、「歯と口の健康教室」を行いました。
写真を見て気づいたことや、普段の生活で気をつけることなどを学習し、それぞれたくさん発表をしていました。 よく噛むこと(30回は噛もう)、唾液を小さい時から作れる体にしようなど歯の健康についてたくさん学びました。「よくかむと、脳細胞が活性化され、頭がよくなるとよくいいます」と、聞いた時には子どもたちは微笑んでいました。 それぞれ自分の口の中も鏡を見ながら、じっくりと観察していくこともできました。 一生使える歯と口の中の健康を保つため、歯磨きや食事の仕方をこれからも考えていってほしいと思います。 |
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