4月27日(月)の給食「豚肉の甘辛焼き」は、豚肉とたまねぎに砂糖としょうゆなどで下味をつけ、焼き物機で焼きます。甘辛い味つけでご飯がすすみます。 「じゃこわかめ」は、ちりめんじゃこと乾燥わかめをいため、調味料で味付けします。骨や歯を強くするカルシウムや体を元気にするヨウ素が含まれています。 給食のみそ汁は、こんぶとけずりぶしでだしをとっているので、とても旨みのあるだしがベースになっています。子どもたちに「だしの食文化」を日々の給食を通じて伝えていける献立のひとつです。 4月24日(金)の給食「ビーフシチュー」は、子どもたちに好評な献立です。ルウは、大きな釜で小麦粉やサラダ油で手作りします。(写真右)シチューのとろみとなります。バターや粉末チーズを使用していないので、牛乳のアレルギーのある子どもたちも食べることができます。 ☆手作りルウ☆ ・ホワイトルウ 小麦粉と油でこがさないようにいためて作る、白い色のルウです。 主にグラタンやクリームシチューなどに使われます。 ・ブラウンルウ 小麦粉と油で茶色になるまでいためて作るルウです。 主にハヤシライスやビーフシチューなどに使われます。 4月23日(木)の給食「ビビンバ」は、春と秋の年2回登場する子どもたちにとても好評な献立です。春のビビンバは、だいこんが使用できないため、切り干しだいこんを使用しています。きゅうり、にんじんと味付けし、コクのある味付けのそぼろ状の肉の2種類を食器の上でごはんと混ぜて食べます。(写真右)(衛生面に配慮して、肉と野菜は別配缶になっています。写真左は配食した状態です。) 「トック」はスプーンにのるちょうどよい大きさのものを使っています。 ☆ビビンバ☆ 「ビビンバ」は韓国・朝鮮の料理です。 「ピビム」と「パプ」という言葉からできています。 「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ご飯」という意味です。 児童集会4月22日(水)の給食「まぐろのオーロラ煮」は、油で揚げたまぐろに、ケチャップと赤みその味が調和したタレをからめる毎回とても好評な献立です。 ☆まぐろ☆ まぐろは、魚の中でも、特に大きな魚の一つです。まぐろの中には体長が3メートル以上、体重が400キログラムをこえるものもあります。まぐろは、寝ているときもずっと泳いでいるといわれています。 |