☆熱中症のはなし☆
先日、保健室では、各クラスごとに熱中症のお話をしました。
5月の後半から気温も上がり、日差しも強くなり、休み時間に外遊びをした後で気分が悪くなるという児童もちらほら見られます。そこで、帽子をかぶることや水分をこまめにとることの大切さなどを、絵や図も示しながら話しました。 保健室の外の壁に、温度・湿度計を設置していることも伝えました。その日の温度・湿度に応じて、熱中症の危険度がランプで示される優れものです。 それ以降、廊下では「今日は25度か。昨日よりは涼しいな。」などと言っている児童も見られ、少しは意識も高まったようです。 大切な自分の体です。自分で守れるよう、日頃から気を付けてもらいたいです。 ☆体育集会☆前回は、ペアでフラフープに入ってのリレーを行いました。最初に体育委員会が見本を見せ、その後違う学年同士がペアを組みました。 たてわり班での活動ならではの異学年交流をこれからも進めつつ、体育集会を通して体を動かすことの楽しさに触れる機会にしてほしいと願っています。 6年 歯と口の健康教室歯磨きの大切さや好き嫌いせずに食べることの重要性、 歯の磨き方などを教えていただきました。 日々家庭でも実践できるよう、ご協力お願いいたします。 6年 ドコモの「ケータイ安全教室」
4月27日(月)に「ケータイ安全教室」の出前授業がありました。
ケータイやスマホ、インターネットを使う上での マナーやルール、便利な事や危険なことなどを 具体的な事例や再現VTRで学習しました。 ケータイ電話を使う上での「約束事」をお家でも決めることが 大切だというお話で締めくくりました。 今後、一学期の「総合的な学習の時間」を使って、 情報教育に取り組んでいきたいと思います。 7月にはKDDI、9月にはLINEからも出前授業を予定しています。 3年 チョウの育ち
3年生から新たに始まった理科。少し前から、各クラスではモンシロチョウとアゲハを育てて、観察をしています。
モンシロチョウは、学習園に植えてあるキャベツの葉に産み付けられていたたまごを採ってきました。すでにさなぎから成虫へと羽化し、自然に帰してやりました。子ども達は、初めて見るさなぎに驚き、無事に羽化したことを喜んでいました。 一方、アゲハは脱皮を繰り返して黒かった体が緑色になり、いわゆる「イモムシ」の状態になっています。ようやく一匹ずつさなぎになり始め、成虫になる準備をしているところです。モンシロチョウよりややサイズが大きく、子ども達は今か今かとわくわくしながら待っているようです。 「百聞は一見に如かず」というように、やはり生きた教材から学ぶことは計り知れません。この貴重な体験を、今後の学習に生かしていきたいです。 |