「表札」をかかげました 〜ビオトープ〜最後の住民が入居したということで、さっそく「表札」を掲げました。 学校にお越しの際に、ぜひご覧ください。 (学校長) 最後の住民が入居しました 〜ビオトープ〜昨日、8日(月) 発泡スチロールで梱包された、「モロコを含む数十匹の川魚、たくさんの二枚貝(タナゴの卵床)」が届きました。 しばらく職員室前に展示、 子ども達も、新しく入る豊里ビオトープの仲間たちに興味津々、二枚貝の大きさにびっくりしていました。 これで、ビオトープに予定していた生体はすべてそろいました。 子ども達のいい学習教材の場になるよう、後はしっかり維持管理し、できるだけ自然環境に近いビオトープになるように日々の整備を継続していこうと思います。 ●学校園でも、複数業者の比較見積もりを行えば「魚」などの生体を購入することはできるのですが、正直言って時間はかかるし、値段が高い… というわけで、ビオトープの生体は、すべて個人でのインターネット・オークション。 オークション落札後、送付先が学校だと連絡すると、前回の「カマツカ」、今回の「モロコ」や「貝類」は、出品者の赤木さんから「送料だけでいいです。子ども達のために活用してください。」と暖かい申し入れ。 禽舎の小鳥といい、ビオトープの魚といい、ほんとうに周りの人たちに助けられています。HPの画面を通じて心よりお礼申しあげます。 (学校長) 生き物を飼うということは…子ども達に、いろいろな生き物の生態を見せてあげたくてあくせく。 セキセイインコ以外の小鳥の里親募集に動いたところ、 枚方の余膳さんにこころよく飼い鳥を譲っていただけることになり、6日(土)に引き取りに行ってきました。 小鳥の種類は、「十姉妹(ジュウシマツ)」と「錦花鳥(キンカチョウ)」フィンチと呼ばれるセキセイインコよりずっと小さな小鳥です。 里親先が学校だということを知って、「カゴごとでいいですわ」とカゴに入れたまま… さらに「手乗りです」と予定になかった錦花鳥まで加え… 本当に何から何までありがとうございました。 飼育委員の子ども達を筆頭に、伝え続けているのは、 『生き物を飼うということは、その小さな命を預かるということ』 ビオトープの魚や中庭の鯉、禽舎の小鳥たち たくさんの生き物に触れることによって、 命の大切さとともに、子ども達の心に思いやりや優しさを育んでいきたいと考えています。 ●小鳥たちが環境に慣れるまでのしばらくの間は、元の飼い主さんの意向により、カゴの中での飼育といたします。 (学校長) 朝は、8時以降に登校させてください朝から響きわたる子ども達の元気な声、 「子ども達が学校生活を楽しんでいる」、学校にとってこれ以上嬉しいことはありません。 でも、残念ながら夏が近付くにつれ子ども達の登校時間がどんどん早くなってきました。毎日のように7時30分、40分には学校のチャイムが鳴り続けます。この時間は正直言ってまだ先生方も全員そろっていない時間帯で、担当教職員がいない状態で、廊下や教室で自由に動き回る子ども達はいつどんなケガやトラブルに巻き込まれても不思議ではありません。 そこで、今朝の集会で、登校時間をもう一度子ども達と確認しました。 本来の登校時間は、8時15分〜25分です。この時間をまもって登校してほしい、あす以降は8時に正門を開けるまでは、学校に入れないことを伝えました。 校内での不慮の事故防止に加え、みんなと同じ時間帯で登校することが地域での児童の安全にもつながっていきます。 子ども達を学校に送り出す際には、ぜひ、お時間を確認していただき、早くなりすぎないようにご注意ください。どうぞよろしくお願いいたします。 ●様々な家庭のご事情で、どうしても上記の時間帯に登校させることができない場合には、「連絡帳」等で、ご遠慮なく連絡してください。職員室で個別に対応させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 先陣を切るのは2年生1 〜ピカピカ ウィーク〜「ピカピカ ウィーク」の先陣をきって、2年生が、中庭清掃と草抜きを行いました。 先生や管理作業員さんと一緒に、一生懸命に清掃活動。 みるみる間にたくさんのゴミ袋が満杯。 見違えるようなきれいな中庭になりました。 子ども達一人一人に「ありがとうね」と声をかけて回りましたが、 自分たちの学校を自分たちできれいにする、こうした取り組みは本当に必要だと実感しました。 (学校長) |
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