２０日（土）、平小こども祭りが開かれました。

この日に向けて、１年生から６年生は、みんなで力を合わせて、準備してきました。
特に６年生は、１年生や２年生をうまくリードし、グループをしっかりまとめることができていました。

祭り当日は、グループのメンバー全員が、楽しんで取り組めるように、また、しっかり責任を果たせるように、６年生はリーダーシップを発揮していました。

この活動を通して、最高学年としての自覚が、より一層高まったように感じます。

始まったころは少し緊張が見られた外国語活動の学習ですが、徐々に子どもたちは慣れ始め、今では楽しんで活動する姿が多くみられます。今回の学習は英語でじゃんけんをしたり、「Do you like〜」の文章を使って友達と会話をしたりして、交流をしました。外国語活動ではゲーム形式の活動を多く取り入れているため、非常に盛り上がっています。1時間の授業が終わるときには、みんな名残惜しそうに教室を出ていきました。

図画工作で袋を飛ばして遊びました。
子どもたちは絵や模様を描いた袋を、うちわであおいだり、上向きの扇風機で飛ばしたりしました。
身近なものを使って、図画工作を楽しんだ1時間でした。

写真をたくさん撮ったので、紹介しておきます。

６月１６日の火曜日に平野消防署へ社会見学に行きました。社会科の「くらしの安全を守る」の中で消防署について学習しています。消防署にある実物を見たり、体験したりすることでより身近に感じることができ、学習が深まりました。帰校してからの感想で、「今日の見学を通して将来消防士になりたいと思います。」や「素早く動いている姿がかっこよかったです。」と言っている児童がいました。
今日の社会見学は子どもたちにとって、貴重な体験になりました。
消防署のみなさん、お忙しい中、子どもたちのために時間をとっていただきありがとうございました。