2学期もよろしくお願いいたします。

3年修学旅行 【現在の様子】

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長崎に到着いたしました!
これから本日のメインイベント、ペーロン体験です。
ペーロンとは、中国伝来のボートレースで、現在はそのレースが長崎名物となっています。

あいにくの雨のなかですが、みんな元気いっぱいです。
これから6クラス対抗で真剣勝負!
先生たちも気合い充分です。
さて、息を合わせて優勝するはどのクラスでしょうか?!

本日、3年生は修学旅行に出発しました

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3年生は本日より4日まで長崎・唐津方面へ修学旅行に行きます。

実行委員たちによる出発式のあと、無事に全員、定刻通り8:18の新幹線に乗りました!
服装等で注意されることもなく、みんな元気いっぱい出発しました。

新幹線のなかでは、トランプをしたりお菓子を食べたり…とっても楽しんでいます!

生徒たちも先生たちも、だんだんとテンションも上がってきています。
お天気が心配されますが、全員で思い出に残る3日間を過ごしたいと思います!

一泊移住から帰ってきました

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5月27・28日に1年生は貝塚市にある大阪府立少年自然の家に行ってきました。天候にも恵まれ予定通り行程で行うことができました。
学校からバスで1時間ほどで山の中にある施設です。
到着後、オリエンテーリングを行いました。夏のような日差しと気温の中で、各班で展望台など各ポイントをまわりがんばりました。夜は室内オリンピックを行いました。雑巾がけリレーなど学年全体で盛り上がりました。ちなみに5組が優勝でした。
翌日は、野外炊飯でおいしいカレーライスをつくりました。(写真)ほんとうにおいしいカレーでした。調理・片付けとも丁寧に素早くできたので、予定通りバスに乗り込むことができ、帰校することができました。
一泊移住で一部体調不良の生徒もおりましたが、大きなけがや事故なく行うことができました。
今日、健康観察で、多くの生徒が元気に登校することができました。

テストで大事なこと

 中間テストの結果が返ってきています。さて、ここで忘れてはならない大事なことがあるのですが、皆さん知っていますか?それは、「結果を分析する」ことです。点数が気になる。確かに致し方ないところではあります。だからこそ数字は魔物なのです。数字を読み違えると、誤った道を歩むことになってしまいます。
 それではどうしたらよいのか。まず、中間テストの結果は何を現しているのでしょう。生徒のみなさんはそれぞれに、テストに備えて頑張ったはずです。その結果には当然それが表れています。点数とともに解答用紙をしっかりと読んでみましょう。
 ○今のあなたの学力(わかっているところ、わからないところ)
 ○テストに向けて頑張った、勉強の量
          (何時間?自分では十分と思っていても) 
 ○テストに向けて頑張った、勉強の方法
          (量が多くても、方法が間違ってることも)
 これらが、解答用紙には書かれています。読めるかどうかはあなた次第です。読みにくい人は、周りの大人に聞いてみてもいいでしょう。大事なのは次のテストです。
 実は、テストというのは、先生にとってもテストなのです。先生は授業の内容を、これぐらいは理解しているだろうと、テストを作ります。つまり自分の授業を採点しているのです。その結果をもとに、また新しい授業を考えています。
 テストを自分の学習の確認に使い、次の学習につなげれば、うまく回っていきます。うまく回すために、解答用紙を読む力をつけましょう。

全校集会での校長講話

 前回の集会での質問。お金はあまりもうからないが、やりがいのある仕事。お金はもうかるが、気が進まない仕事。どちらがいいか?聞いて回ると、やはり、やりがいのある仕事が多かったようです。お金は必要と答えた人もいました。確かにお金はいります。生活を営むには、衣料費、食費、部屋代などのほか電気代、ガス代、医療費など必要なものは必要です。そのお金も稼げないのでは問題です。しかし、それだけではない!といった気持ちが見えていました。なかなか頼もしい思いがしました。
 それでは「やりがいのある仕事」とは?と聞いてみると。「いまはまだわからない」という答えとともに「人のためになる仕事」といった答えが多かったようです。「人のためになる仕事」というと、医者・看護師・消防士・警察官・福祉関係などを思い浮かべているようですが、ほかにはないのでしょうか。意外と多くあります。たとえば環境整備局のようなゴミを集めて焼却する仕事、瓜破斎場のような、最後にお世話になる職業、屠場で牛から牛肉にする仕事。これらの仕事をする人がいなくなれば、私たちは途端に困ってしまいます。困るどころか生活できなくなってしまいます。いやだなと感じる仕事こそが、私たちにはなくてはならない仕事であるのかもしれません。
 考えをすこし、前に、深くすることで、見える世界が広がります。すぐに結論を出さず、もう少し深めてみましょう。
 さて今回の質問「自動販売機はいるのか?」。自動販売機1台の消費電力は、大人2人子ども2人の標準的な家庭の消費電力とほぼ同じです。これをもとに考えを深めてみましょう。
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