さっそく新たな苗床つくり 〜5年生〜放課後、プランターで新たな苗床づくり。 ちょっとビニール袋が小さいのはたまにキズ。 「豊里水田」にも、余った苗を植えこんでいました。 (学校長) 学び続ける先生事業 〜香崎先生〜昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 5時間目、5年2組(香崎先生)、社会の授業風景です。 本時では、 農家の労働時間と収穫量の関係を読み取り、そこから農家の人達のコメ作りの工夫を勉強します。 ちなみに、香崎先生が算出した5,5平米の「豊里水田」で収穫されるお米の量は… 1.300g 2.3,000g 3.30,000g 答えは、子ども達に聞いてください(笑) (学校長) はじめての土の感触? 〜田植えが終わりました〜ビオトープとともに、リニューアルされた『豊里水田』 6月18日(木)に5年1組が実施したまま、延期…延期 今日ようやく2組と3組の田植えを行いました。 今日は、専門家の三好先生の指示のもと、今回は整然と田植え(笑) 小さな水田の田植えはあっという間に終わってしまいました。 用意した苗は3分の1以上が植えることができず。 結局、プランターにもビニールシートを張って残りの稲を植えることにしました。 (学校長) あいさつ運動が始まりました 〜給食委員〜元気いっぱい「あいさつ運動」が始まりました。 今年の教育目標の一つが《しっかりあいさつや返事をしよう》です。 今週は、「給食委員」の番ですが、ここで新たな取り組み。 今日の給食の献立表を手に持って、登校してくる児童に、一生懸命「おはようございます」と声をかけていました。 ●えらい、給食委員の元気さは最高でした!! 登校する児童も 思わず大きな声で「おはようございます」と声を返していました。 (学校長) 『歩いてね』 〜安全な歩行に向けて〜
休み時間の始まり…運動場に元気に飛び出す子ども達
何ともほほえましい場面ですが 子ども達の安全を第一に考えている私達教職員にとってはハラハラドキドキの時間でもあります。 運動場に飛び出す児童と廊下を横切る児童がぶつかりそうになる場面にもよく遭遇します。 昼休み時はこれに給食を返す児童が加わり、危険度がさらにアップします。 私達大人は、子ども達のこのような場面をみて「走ってはいけません!」とよく言います。 危険回避の緊急の場合には、大きな声で指導することもあります。 子ども達も廊下を走ることが危険なことは十分わかっているのですが、やはり走ってしまうんですね。 わかっている子ども達に「〜いけません」「〜しません」など禁止語ばかりの指導ではその場限りで、本当に子ども達が自覚しているのではないかと思い悩むこともあります。 職員室前には「歩いてね」と書かれたコーンが置いてあります。 このコーンを置いてからは(まだまだゼロではないですが)職員室前を全力疾走で駆け抜ける児童がかなり減ったことを実感しています。 走るな⇒歩いてね 同じことを伝えるのも伝え方一つで受け取る側の意識が違うのかなと思えます。 次のステップ「美しく歩行してね」に向けて根気強く指導していきます。(教務) ※写真は一部「テイク3」まで撮り直したものがあります(^^ゞ |
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