とびだせ街の探検隊2 〜2年生〜1枚目:豊里幼稚園 2枚目:ライフの事務室 3枚目:視覚特別支援学校 いろんなことを感じ取ってほしいお譲りいただいたセキセイインコはみんな元気。 広い広い禽舎を所狭しと飛び回っています。 そんな中にポツンとかごの中に入れられた1羽の小鳥。 子ども達からは、しょっちゅう、 「せんせぇ、なんで1羽だけかごの中なん?」と聞かれます。 そのたびに、 「ちょっと羽が弱くてうまく飛べないねん。出してあげると地面でばたばたするだけやから、ご飯も食べれないやろ。でも、見て、仲間の鳥がいっつもかごの周りに集まってくれるから、きっとさびしくないで。いろんな話ししてるかも…」と答えます。 「ふ〜ん」というだけで大きな反応はありませんが(笑)伝えたい気持ちは山ほどあります。 ちなみに、子ども達にはまだ教えていませんが、 巣箱の中でヒナが1羽孵化しています。順調に生育し顔をのぞかせるようになれば、飼育委員の子ども達もびっくりするでしょうね。 (学校長) ホテイアオイの花を初めて見ましたビオトープのホテイアオイがきれいな花を咲かせました。 花は青紫で、花びらは六枚、上に向いた花びらが幅広く、真ん中に黄色の斑紋があり、周りを紫の模様が囲んでいます。 花が咲き終わると花茎は曲がって先端を水中につっこむ形となり、果実は水中で成長するそうです。ホテイアオイは茎を伸ばして増殖する以外に、結実した種からも増えると初めて知りました。 (学校長) たてわり班活動始動 〜たてわり班会議〜
今朝の児童集会時に、今年度のたてわり班のメンバーが集まって話し合う「たてわり班会議」が行われました。
たてわり班では、1年生から6年生までの異学年グループを編成し、児童集会でのゲームや豊里カーニバルへの参加・お店の運営などで一緒に活動します。 今日は6年生のたてわりリーダーが1年生を教室まで迎えに行き、たてわり班の教室でたてわりリーダー、副リーダーの紹介、児童集会での並び方の説明などを行いました。 たてわり班活動は、上級生にとっては年少者を思いやり、上級生としての自覚をもついい機会となります。また、下級生も上級生からあたたかく接してもらうことで安心して学校生活を送ることができると共に、上級生になった時に下級生に優しく接することができるようになります。 このように、学校では子ども達同士の横のつながりだけでなく、縦のつながりも大切にしていきます。 (教務) あの手この手のクラス指導 〜しっかりあいさつ〜今朝、門で子ども達を迎えるあいさつをしていると、 地域の方に「子ども達のあいさつ元気ですねぇ」と声をかけられました。 『しっかりあいさつ』は今年の大きな教育目標のひとつ。 しっかり実践してくれている子ども達がほめられることは本当にうれしいことです。 そんな中で、 「今日のあいさつは≪金≫やなぁ」 …………?????? 「それ、何?」と聞き返すと、 「自分から先にあいさつが≪金≫、同時が≪銀≫、後からは≪銅≫やねん」 「だれが、いってたん?」 「担任の先生」 クラスで一ひねりの「あいさつ」の取り組み、子ども達は担任の先生の思いをしっかりと受け止めています。 ちなみに、クラスは3年3組、青木学級でした(笑) (学校長) |
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