ファームステイ終了また、民家の皆さんのお心遣いを通して、人とのつながりや思いやりを感じることができたようです。 みんないい表情をしています! 主任 黒木 修学旅行最終日
修学旅行もいよいよ最終日、きっと今頃はそれぞれの農家でもぎたてのやさいなんかをいただいているのだと思います。このあとはちょっとの時間ですが作業をしたり、お話をしたりして過ごした後に退村式です。昨日、各農家の方に迎えに来ていただいた場所で今日はお別れです。たった一日とはいえ、親元を離れ、教師からも離れて友だちと見知らぬ農家の方にお世話になったこの時間は子どもたちを精神的に成長させてくれたことでしょう。
今後の予定はジャム作りの体験をした後、お土産物を買い込んで一路大阪へ帰ります。また、そのときどきで子どもたちのようすを報告しますので楽しみにしていてください。 29日 朝の報告 校長 2日目報告
先ほど阿智村浪合地区まで徒歩で行き(山道を延々と片道40分)、生徒の様子を見てきた宇野、水野先生が帰ってきました。農家を探しあて、様子をうかがうと子どもたちは非常に真剣で一瞬にこっとしたもののすぐに作業に集中し、リアクションが少なくてうれしいような、さびしいような複雑な心境でしたと、報告してくれました。現在も車で回っているチームは巡回から帰ってきていません。あとでたくさんの土産話が聞けることと思います。
保護者の皆様はお子様から直接聞いてあげてくださいね。今晩はどんな夕食をいただいているのでしょう。きっと暖かい気持ちにさせてくれる料理にちがいありませんね。 28日 18時報告 校長 修学旅行記
朝のプログラムのラフティングは4つの学校が重なったのですが南中は一番乗りをしていたので待ち時間なしでスタートできました。今日は雪解け水が多く入っていたのか昨年度と比べて水量も多く、流れも速かったです。そのため、予定していた時間よりもかなり早く進行し、一時間足らずでゴールしました。生徒からすると物足りないのかなと心配しましたが、流れが速く、スピード感があってスリルがあったようです。
その後、昼食をはさんでいよいよメインプログラムのファームステイに臨ました。初対面の方々を前にして物怖じするのかと思っていると案外ニコニコしながらそれぞれの農家の方の車に分乗していきました。今頃は各農家の方々の指示にしたがっていろいろな作業に取り組んでいるはずです。担任を中心にいま、その様子を見て回るため出発したところです。明日はきっといい顔して帰ってくることでしょう。 28日 15時報告 校長 ファームステイ開始です農家の皆さんから、農業体験はもちろんのこと、それ以外にもたくさんのことを教わります。 初めてお会いする方なので、とても緊張しているようです。 |