1年生と2年生が一緒に町たんけんに行きました子ども110番の家がたくさんあること、消防署の方々の働く様子(タイミングよく出動する様子を見ることができました)、信号・横断歩道の渡り方、歩道橋での様子、公園の遊具の遊びかた等一緒に学習しました。 町たんけんを終えた子どもたちの感想を聞いてみると、消防車が出動する様子を見ることができた印象が強かったようです。また、こども110番の家がたくさんあることで、何かあったときに助けてもらえる場所の多さに安心し喜ぶ子どももいました。 これからも、今日学んだことを生かして、安全に過ごしてほしいと思います。 1年生 図画工作科で動物園に行ったときの思い出を描きました
楽しかった春の遠足で訪れた、動物園。
たくさんの動物を見て、観察してきました。 図画工作科で「どうぶつえんにいってきたよ」をテーマに絵画作品を描きました。 全校朝会 校長講話「1対29対300の法則」
1対29対300の法則。 これは何かと言うと1つの取りかえしのつかない大事故が起こる前には、必ず29の小さな事故が起こっている。その小さな事故が起こる前には、必ず「ハッとする」失敗が300ほどあるという法則です。
大きな事故は、突然やってくるのではなく、その前ぶれが必ずあるということです。 みなさんが毎日学校で生活する中で、もし「ハッとする」ことがあったとしたら、その時に二度と「ハッとしない」ように、もう一度自分の行動を振り返って反省し、危ないなと思うことをやめるようにする。これは友だちとお互いに声かけし合うと危険な目にあいにくくなります。例えば、廊下を走る。遊具で危険な遊び方をする。遊んではいけない場所で鬼ごっこをしている時に「ハッとする」ことがあれば、それは、大きな失敗、大きな事故に会う前ぶれと思ってください。そう思ったときに、リセットしてください。 みなさんは、これまで学校生活や家庭生活、地域での生活の中で、「ヒヤッとする」とか「ハッとする」ということはありませんでしたか。これまで、何もなかったから、これからも何もないとは限りません。 1対29対300という法則をいつも頭の中に入れて行動してください。 みなさんは、29回目をすでに迎えていませんか。次はジョーカーを引くことになっていませんか。 クラブ活動がありました。〜パソコン・科学クラブの様子〜パソコン科学クラブでは ・次週のクラブ活動で使う「ムラサキキャベツ液」を煮出すこと ・事前にインターネットで調べた「紙ホイッスル」の製作 の2本立てて活動をしました。 紙ホイッスルの製作については、インターネットで調べたときは「簡単にできそう!」と言っていた子どもたち。 しかし、なかなか音はなりません・・・。 製作開始から5分足らずで素敵な音が鳴ったのは、松本弘人先生。さすが!! 松本弘人先生に負けじと、「どうすればいいのかな?」「このすきまをもう少し狭くしてみよう」「ここの部分はしっかり指でふさいだほうがいいよ!」などと、話し合いながら工夫をしていました。 ちょっとした ことなんですが・・・登下校の際に多くの荷物を抱えながら水筒も手に持っている児童を時々見かけます。 転んだときに手をつけるように、なるべく荷物は一つにまとめられるよう ご家庭でもご配慮ください。 |
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