てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

7〜9年生、生徒集会〜胸をうつ素晴らしい行進を

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6/8(月)、7年生〜9年生の生徒集会で、校長先生から運動会の「入場行進」についてのお話がありました。「入場行進は1つの演技です。運動会のオープニングを飾り、運動会全体の印象を決める大切な演技です。練習のようすでは、とても素晴らしい入場行進のようすでした。本番までにより磨きをかけて、ぜひ、観る者の感動を誘うものに仕上げてほしいと思います。」入場行進に高度な技術や体力は必要ありません。ですが、前向きな気持ち・協力しようという気持ちがはっきりと表れる演技です。1年生から9年生まで、みんなが胸をはり顔をあげて前を向き、指先まで伸びた腕をしっかりと振り、鼓動や息づかいまでそろっているかのような躍動感を表現できたら、どれほど素晴らしいでしょう。むくのき学園のみなさんには、きっとできると思います。

戦後70周年の祈り

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6月7日(日)、崇禅寺境内の戦災犠牲者慰霊塔前で追悼慰霊祭が行われ、むくのき学園生徒、教職員が協力・参列しました。70年前の1945年、大阪市を中心とする地域へ空襲が行われ、6月には東淀川区崇禅寺付近にも1トン爆弾等の空襲があり、多くの尊い命が奪われ、啓発小学校も焼失しました。 慰霊祭では、崇禅寺前住職、西岡祖学氏「崇禅寺の惨状」の朗読が語り部の方々からありました。戦争の悲惨さを知り、恒久平和の誓いを新たにしました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

英検で力だめし

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6/6(土)、むくのき学園を準会場に、4年生から9年生の24名の児童生徒のみなさんが「英検」5級から3級に挑戦し、着々と身につけた英語能力の力だめしをおこないました。英語科の先生たちが中心になって企画した朝の事前学習会に熱心に参加するなど、この日のためにつづけてきた努力が見事に報われることが期待されます。検定にのぞむみなさんの表情には緊張したようすが感じられましたが、1人1人がしっかりと力を出し切ろうと頑張っていました。英語は世界で広く使われるコミュニケーションの道具です。コミュニケーションが豊かになると世界がひろがっていきます。将来のみなさんの活躍がほんとうに楽しみです。

試合に負けることの意味

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 6月5日(金)、1〜6年生児童朝会で、5月31日(日)に開催された「わんぱく相撲大阪市大会」で優秀な成績を残した児童に、校長先生から表彰状が手渡されました。児童全員からの盛大な拍手に少し照れくさそうでしたが、自信に満ちあふれた表情でした。おめでとうございます。
 校長先生から、「スポーツ競技で負けることは恥ずかしいことではなく、負ける度に必ず成長があります。」また「一生懸命がんばっている人を応援できる人になりましょう。」というお話があり、子供たちはうなずきながら静かに聴いていました。改めてスポーツって素晴らしいと感じることができた児童朝会でした。

運動会にむけての練習〜7・8・9年生

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6/4(木)、午後からの7・8・9年生の全体練習では、開会式と閉会式の確認練習と、3つの学年が合同で赤組と白組に分かれて戦う、「3本綱引き」の練習をおこないました。号令でそれぞれの学年が一斉に目前の綱にとびついて力を尽くします。1本の綱の勝負が決まると、間髪を入れずに、他の綱に加勢に向かいます。力強い7・8・9年生たちの溌剌とした動きが、晴れ渡る青空の下、グラウンドいっぱいに繰り広げられました。この「3本綱引き」など、9学年が合同でおこなう「むくのき学園運動会」では、限られた時間の中で児童生徒が少しでも多くの充実した時間をすごせるように、また、保護者の皆さまに成長した児童生徒の姿を観て少しでも多くの感動の気持ちを動かしていただけるように、教職員一同、精一杯の取組を進めています。
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