4月23日(木)の給食「ビビンバ」は、春と秋の年2回登場する子どもたちにとても好評な献立です。春のビビンバは、だいこんが使用できないため、切り干しだいこんを使用しています。きゅうり、にんじんと味付けし、コクのある味付けのそぼろ状の肉の2種類を食器の上でごはんと混ぜて食べます。(写真右)(衛生面に配慮して、肉と野菜は別配缶になっています。写真左は配食した状態です。) 「トック」はスプーンにのるちょうどよい大きさのものを使っています。 ☆ビビンバ☆ 「ビビンバ」は韓国・朝鮮の料理です。 「ピビム」と「パプ」という言葉からできています。 「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ご飯」という意味です。 児童集会4月22日(水)の給食「まぐろのオーロラ煮」は、油で揚げたまぐろに、ケチャップと赤みその味が調和したタレをからめる毎回とても好評な献立です。 ☆まぐろ☆ まぐろは、魚の中でも、特に大きな魚の一つです。まぐろの中には体長が3メートル以上、体重が400キログラムをこえるものもあります。まぐろは、寝ているときもずっと泳いでいるといわれています。 4月21日(火)の給食「マカロニグラタン」は、いつも好評な献立です。バターを使用できないので、牛乳と生クリームを用いたコクのあるホワイトグラタンです。また、えびアレルギーの子どもたちも食べることができるように、今回は鶏肉のみにしています。 ☆グラタン☆ グラタンはフランス語の「グラティネ(焼き色をつける)」からきた言葉といわれています。また、「グラター(こそげる)」からグラタンになったともいわれています。焼き色をつけたり、鍋の底のこげついた薄い膜をこそげとったりするところから、名前がつけられた料理です。 4月20日(月)の給食「キャベツのかつお梅風味」は、粉末のかつおぶしと梅肉が入った調味液を塩ゆでしたキャベツにかけ、あえます。かつおの旨みとさわやかな梅の風味がキャベツによく合います。梅の風味は食欲もアップしてくれます。 ☆マナーを守って楽しい給食☆ 食器を正しく持って食べましょう。 好き嫌いをしないで食べましょう。 口に食べ物を入れたまま話さないようにしましょう。 食べている途中で立ち歩かないようにしましょう。 食事にふさわしい会話をしましょう。 楽しい雰囲気の中で食事をしましょう。 |