保健室から 「歯を大切にしよう」6月4日〜10日は、歯と口の健康週間で、本校でも歯と口の健康について呼びかけています。 体重測定の前の保健指導では、 低学年・・・どうして虫歯ができるの? 高学年・・・恐竜から学ぶ歯のヒミツ について話をしました。 また、5月の歯科検診の結果から、「むし歯MAP」を作り、どうして奥歯が虫歯になりやすいのかを考える掲示物を保健室前に貼っています。 登下校時や休み時間になると、掲示板の前に子どもたちが立ち止り、むしばMAPを見たり、クイズにチャレンジしたりする姿が見られます。 子どもの歯みがきはみがき残しが多く、その部分からむし歯ができやすいです。また、小学生でもみがき残しや生活習慣が原因で、歯周病になる子が増えています。 日頃から歯垢を落とすために、1本1本ていねいにみがくことが、一生使う大切な歯を守る一番の方法です。 ご家庭では、歯みがきの後はおとなの方が仕上げみがきをしてあげるとよいですね。 最後に、歯科検診で所見が見つかったお子さまには、お知らせを渡しております。 早めに治療に行きましょう。 治療が済みましたら、学校までお知らせください。 南小学校正門前道路が安全になりました1年生 動物園の絵をかきました。2年 野菜のお世話大きい野菜が取れるよう毎日水やりしています。 今日は苗が大きく成長するようわき目をとりました。 ゴミ焼却場へ行ってきました(4年社会見学)平野工場では、まず、工場の中の様子やごみの出し方などについてのビデオを見ました。基本的な内容を頭に入れると、次はクラス別に工場内を見学。パッカー車がごみを運んでくる様子や、炉の中で高熱でごみが燃やされる様子など、モニターや窓越しに見ることができました。中でも、圧巻だったのは、「ごみピット」(運ばれてきたごみをためておくところ)。約12tのごみをひとつかみで運ぶことができる大きなクレーンを間近に見ると、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。 また、平野工場では、焼却の際に出る蒸気で発電しています。ハンドルを回して電気を作るコーナーでは、子どもたちだけでなく、先生も一緒になって必死でハンドルを回し、電気を作っていました。 見学の後は、大和川の土手でお弁当を食べ、長い道のりも楽しみながら学校に戻りました。 |
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