4月24日(金)の給食「ビーフシチュー」は、子どもたちに好評な献立です。ルウは、大きな釜で小麦粉やサラダ油で手作りします。(写真右)シチューのとろみとなります。バターや粉末チーズを使用していないので、牛乳のアレルギーのある子どもたちも食べることができます。 ☆手作りルウ☆ ・ホワイトルウ 小麦粉と油でこがさないようにいためて作る、白い色のルウです。 主にグラタンやクリームシチューなどに使われます。 ・ブラウンルウ 小麦粉と油で茶色になるまでいためて作るルウです。 主にハヤシライスやビーフシチューなどに使われます。 4月23日(木)の給食「ビビンバ」は、春と秋の年2回登場する子どもたちにとても好評な献立です。春のビビンバは、だいこんが使用できないため、切り干しだいこんを使用しています。きゅうり、にんじんと味付けし、コクのある味付けのそぼろ状の肉の2種類を食器の上でごはんと混ぜて食べます。(写真右)(衛生面に配慮して、肉と野菜は別配缶になっています。写真左は配食した状態です。) 「トック」はスプーンにのるちょうどよい大きさのものを使っています。 ☆ビビンバ☆ 「ビビンバ」は韓国・朝鮮の料理です。 「ピビム」と「パプ」という言葉からできています。 「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ご飯」という意味です。 児童集会4月22日(水)の給食「まぐろのオーロラ煮」は、油で揚げたまぐろに、ケチャップと赤みその味が調和したタレをからめる毎回とても好評な献立です。 ☆まぐろ☆ まぐろは、魚の中でも、特に大きな魚の一つです。まぐろの中には体長が3メートル以上、体重が400キログラムをこえるものもあります。まぐろは、寝ているときもずっと泳いでいるといわれています。 4月21日(火)の給食「マカロニグラタン」は、いつも好評な献立です。バターを使用できないので、牛乳と生クリームを用いたコクのあるホワイトグラタンです。また、えびアレルギーの子どもたちも食べることができるように、今回は鶏肉のみにしています。 ☆グラタン☆ グラタンはフランス語の「グラティネ(焼き色をつける)」からきた言葉といわれています。また、「グラター(こそげる)」からグラタンになったともいわれています。焼き色をつけたり、鍋の底のこげついた薄い膜をこそげとったりするところから、名前がつけられた料理です。 |