２２日（水）から児童集会が始まりました。１年生は、集会で「ふれあい班」ごとに並ぶのは、まったくの初めてなので、６年生が教室まで迎えに行き、体育館まで一緒に行きました。自分たちが作った旗を目印に上手に並ぶことができました。今日は、班全員で新聞紙の上に乗り、ジャンケンで負けるごとに新聞紙を半分にしていくゲームをしました。上級生が下級生のめんどうをみて、とても楽しそうに活動していました。

４か月の間、休ませていたふれあい農園は、さすがに雑草が伸び放題になっていました。このままでは畝を作ることができません。新しい班ができて、いよいよ連休明けからエダマメを植えるので、６年生の子どもたちが力を合わせて草を抜きました。さすが６年生です！１０分程度できれいな農園になりました。

新校舎の南側に新しい田辺大根の畑ができているのをご存知ですか？道にはみ出しそうなくらいに大きくなって花を咲かせています。モンシロチョウがたくさん飛んできています。なかには早くも実になっているものもあります。今年も、大きな田辺大根に育つ種になってくれることと思います。

「今年は、どんなお友だちと一緒かな」と楽しみにしていた「ふれあいタイム」が始まりました。まず、６年生のリーダーが、１年生を教室の前まで迎えにいきました。新しいリーダーは、どの子もやさしくふれあい班の教室に連れていっていました。「今年は、自分たちがまとめていくんだ」というリーダーの自覚が感じられました。自己紹介の後、班の名前を決めて、自分たちの旗を作りました。

１０日（金）に「１年生を迎える会」を行いました。６年生のお兄さんやお姉さんと手をつないでアーチをくぐりながら入場しました。最初は、少し緊張した顔つきでしたが、少しずつ笑顔が見え始めました。ジャンケン大会のあと、１年生全員で「よろしくお願いします。」と大きな声であいさつをしました。あったかい雰囲気の会になりました。