６年生のサンローズとの交流が終わりました。
　宝栄小学校では毎年、６年生が中心となって特別養護老人ホーム「サンローズ」との交流を行っています。
　今回も子ども達は、お年寄りの方々とふれあうことで多くのことを学びました。地域でともに過ごしているということも再認識することができました。
　サンローズの職員の方々や、お年寄りの方々と交流する活動をこれからも続けていきます。

今日は2時間目に七夕集会がありました。事前に各クラスで願い事を書き、笹に飾りつけをしました。七夕集会の内容はプログラム通りで、ふれあい班で活動を行いました。児童は「たなばたさま」のうたを歌ったり、各クラスのお願い事を発表したりしました。ゲームでは、七夕に関係のあるクイズ、ジャンケン等をおこないました。児童は大変楽しんでいました。児童の素敵な願い事がかなうことを期待しています。

　本日も６年生がサンローズ交流も行いました。リコーダー演奏をした後、風船バレーボールや輪投げなどをして交流しました。
　６年生の子ども達は、お年寄りの方々と楽しいひと時を過ごすことができました。
　お年寄りの方々の楽しそうな笑顔が印象的でした。

　本日神路グランドにてふれあい集会を行う予定でしたが、雨天のため講堂で行われました。他学年との交流に最初は緊張した様子も見られましたが、ものあてゲーム、私はだれでしょう、○×クイズと工夫を凝らしたゲームが始まるとみんな夢中になって参加し、大盛り上がりでした。今後も学年を超えた活動を通してみんなの絆が深まればと思います。
　また、６年生はサンローズ交流も行いました。初めに、アメージンググレイスとラバーズコンチェルトをリコーダーで演奏しました。その後、３つのグループに分かれてカルタや風船バレーボール、数字探しゲームなどで交流しました。