授業研究会 「3年生 算数科」
今回の授業研究会は、3年生で行われました。
「あまりのあるわり算」の学習です。 「14個のゼリーを一人に3個ずつ分けると何人に分けれれますか。」という問題を使って、どうすればわり算ができるのかを考えました。 解決の見通しを立てる場面では、図を使ってや、かけ算を使ってなどの考え方が次々出され、それに沿って一生懸命解決する姿が見られました。 丁寧なノートの書き方や、メリハリのきいた発表の声が印象に残る授業でした。 夏休みを前にして 「地域子ども会」
今日は、第2回の地域子ども会がありました。
第1回の地域子ども会で決めためあての反省や、これまでの集団登校班での問題点などを話し合いました。 今日は、PTAの校外指導委員さんたちにもお越しいただいて、日頃の集団登校を見ていて気が付いた事や、通学路での危険な個所についてのお話をしていただきました。 また、夏休みを前に、「夏休みのくらし」のしおりを読み、安全で健康な生活についても話しあいました。 お忙しい中をお越し頂いた校外指導委員の皆様、ありがとうございました。 ウサギとカメ 「飼育栽培委員会発表」
今日の児童集会は、飼育栽培委員会の発表でした。
ウサギとカメの話をしてくれましたが、童話の読み聞かせではありません。 学校で飼っているウサギとカメについて発表してくれました。 高殿小学校の中庭には、ウサギとカメがいます。 競走はしません。 ウサギは2羽、カメは6匹います。 ウサギには色に合わせて「チョコ」と「ミルク」という名前がついていますが、なんと今回、6匹のカメにも名前をつけたという発表がありました。 ウサギに比べて特徴の少ないカメを見分けるなんて、なかなかできる事ではありません。 普段から世話をしている人たちならではです。 また、ウサギについてのクイズでは、スライドを使って面白く問題を出してくれました。 「ウサギの耳はなぜ長い?」という質問では、多くの人が「音をよく聞くため」と答えて間違えてしまいました。(正解は体温調節のためだそうです。) 今日で一学期の委員会活動は終了ですが、毎日の活動はまだまだ続きます。 みんなのために、お仕事頑張ってくださいね。 学校のお仕事 「旭陽中学生の職場体験」
昨日、今日の二日間、旭陽中学校の2年生の生徒10人が、職場体験で高殿小学校に来ました。
今回は、管理作業員さんや、事務職員さんと一緒に仕事をしてもらいました。 初日は、校舎回りの仕事を中心に、中庭の手入れや、学習園の雑草抜きなどをしました。 二日目の今日は、校舎内で、普段子どもたちが掃除しないような場所の清掃をしたり、事務室の消耗品の整備をしたりしました。 また、休み時間や、給食時間などは、低学年の教室に入って、子どもたちと一緒に活動しましたが、大はしゃぎする1年生、2年生を相手に上手に関わってくれました。 終了後に感想を聞くと、「低学年の子とふれ合えて楽しかった。」と言ってくれる人もおり、しんどい作業の合間の憩いの時間になったようでした。 学校の仕事というと、教員の事をイメージしがちですが、学校には様々な仕事をする職員がいます。 中学生のみなさんには、今回の学校での職場体験を通して、これまでとは違い、学校を支える側の立場を感じくれたのではないかなと思いました。 |
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