1年 ちょきちょききってつなげて 6/196年 大阪城周辺の戦跡めぐりに行きました 6/16陸軍墓地やピースおおさか、大阪城に残る戦跡を見学しました。 今年は戦後70周年。今は70年前にあった大阪大空襲を中心に学習を進めています。 今日、見学した戦跡から学習したことや感じたことを今後の平和学習につなげていきたいと思います。 5年 楽しいクラブの時間〜科学クラブ 6/18今日は、科学クラブを紹介します。科学クラブでは、理科の授業ではできないおもしろ実験をしたり、ものづくりをして楽しみます。 第1回はべっこうあめをつくりました。水に砂糖を溶かし、あたためて水分を飛ばします。溶けた砂糖がもう一度出てきたときに、ころあいを見計らって火から下ろします。あとは固まるのを待つだけ。おいしいあめができます。 第2回は、大気圧を利用した手品をしました。コップに水を入れて、下敷きでふたををします。それをひっくり返してそっと手を離すと・・・水はこぼれません。大気圧で下敷きがコップに押し付けられるからです。排水溝フィルターなどの目の細かいネットをコップにつけて、ひっくり返しても、同じく水はこぼれません。ネットの上から水を入れられるのに、ひっくり返すと水が出ない、という、大変不思議な手品ができます。 第3回は、スライム作りをしました。PVA洗濯のりと水を半々に混ぜます。その液に、ほう砂という、目の洗浄などに使う薬品を飽和状態にとかした液を注ぎます。勢いよく混ぜると、スライムの出来上がりです。これは、子どもたちに大ウケです。ほう砂は、薬局で手に入ります。一箱買うと、1万個くらいスライムが作れます(^^)またご家庭でも、夏休みなどにお楽しみください。 科学クラブでは、科学クラブでは楽しい実験やおいしい実験、ちょっとこわい実験を多数行っていきます。お楽しみに! 5年 ドラえもんの主人公はだれ? 6/18
国語科で、『世界でいちばんやかましい音』の学習をしています。この学習では、「物語には山場があること」「山場の見つけ方」を学習します。
小学校教科書に出てくる物語の山場では、物語の主人公の考えや生き方が、大きく変わります。山場を見つけるためには、主人公(物語の中心人物)が分かることが必要です。 どの子もよく知っていて、わかりやすい、ドラえもんを例にして考えました。ドラえもんの主人公って、誰だと思いますか。子どもたちは、ドラえもん派とのび太君派、ちょうど半々に分かれました。 ドラえもんだという子の理由は「題がドラえもんだから」「ドラえもんが出す道具で話が進むから」「ドラえもんがいないと話が成り立たないから」でした。 のび太君派の理由は「一番長く出てくるから(出てくるシーンが多いから)」「のび太君のお話だから」「のび太君のお願いごとから話が始まるから」でした。 どちらも、なるほどなぁ、という理由でした。反対側の子どもたちも、思わず、うーん、と考え込んでしまいます。 主人公を考えるときには、もう一つ、「対役」の存在を理解することが欠かせません。対役とは、主人公の変化に大きく関わる存在のことです。ライバルや相談役など、その登場人物との関わりで主人公が変わっていくのです。 「対役」を教えると、子ども達は、主人公はのび太君、に大きく変わりました。 言葉を知っていると、物事が深く考えられます。「主人公」「対役」「山場」などの言葉を学習することで、子どもたちの物語を見る目が変わり、読み取る力も高まっていくのです。 5年 プール、始まりました! 6/16が!水がつめたい!シャワーを浴びるときに、一瞬心臓がとまるかと思いました(^^) 水中に入っているとそうでもないのですが、一度外に出ると、次に入るのがいやになります。 まずは、頭まで潜ったり、水中でジャンケンしたりする水慣れをしました。次に、プールを横向きに何度か泳がせて、泳ぐ感覚を思い出させました。 そして、今日のメイン、現段階の泳力テストをしました。水泳学習の最初と最後で泳力を測り、子ども達の記録の伸びで自信をもたせます。 結果を見ると、とっても泳げる子か、苦手な子かどちらかに分かれていました。苦手な子では、まだ5m くらいしか泳げない子がいます。でも、大丈夫。水に浮かべるなら、今シーズン中に25m泳げるようになる可能性があります。 次の時間から泳力ごとに3つのコースに分かれて練習します。少しでも泳げるようになって、水泳が楽しい、と感じられるように授業を進めていきます。 |
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