地域紹介(墨江−住吉行宮)
機会を見つけて校区の見どころを紹介しています。
今回は、墨江二丁目にあります国の史跡「住吉行宮(すみよしあんぐう)」を紹介します。 この史跡は、南北朝時代(今から約700年前)の南朝の天皇「後村上天皇」が住吉大社を訪れた際の、仮御所であったところで、国の史跡になっています。 ほんとうに住宅街の真ん中にひっそりとたたずむこの地が、そのような歴史に包まれた場所であることが信じられません。 「小中連携の取組−授業見学」
今日は、小中連携の取組みの一環として、清水丘小学校の元担任の先生方が1年生の授業見学に来校されました。
卒業生にあたる子どもたちも、最初は驚いた表情でしたが、気が付くと頑張って勉強していました。 この連携は、反対に中学校からは、「体育-集団行動」「英語-フォニックス」など、各教科担当が小学校に出向いて中学校の授業体験をします。 その他にもクラブ体験など、さまざまな取組みを行っています。 「教育実習が始まります」
今日6月1日から19日までの3週間、教育実習が始まります。
これは、先生を目指す人の必須課題(履修単位)で現場を体験し、授業を実際に行うものです。 3週間という期間ですが、頑張りと努力を期待しています。 今年の二人は平成20年度の本校卒業生です。 教科は、体育(日本体育大学)、社会(立命館大学)で、2名が実習に入りました。 今日は、全校朝会で紹介とあいさつがありました。 「今日から衣替え」登校風景も白一色になり、爽やかさを感じます。 6月は暦では「水無月」と書きますが、これは水が無いではなく、雨が多い月ということで「水の月」と解釈するそうです。 学校園のアジサイも満開です。 「一泊移住しおり完成」方面は、奈良県曽爾村の「国立曽爾青少年自然の家」になります。 出発は、2年が6月9.10日、1年生は、10.11日になっています。 主な予定は、登山、夜レク「キャンドルサービス」、そして野外炊飯です。 表紙のデザインは、子どもたちの作品から採用されたものです。 |
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