5月20日全校集会中間テストが終ったばかりですので、テストの見直しのことやこれからの学習法についてお話をしました。 また、来週からは3年生が修学旅行となり、1、2年生も宿泊行事、一泊移住に入りますので、その心構えなどもお話ししました。 地域紹介(墨江校区)
今回は、墨江校区、学校のある「沢ノ町駅筋」を紹介します。
1.南海高野線「沢ノ町駅」 この駅はこんな市内のど真ん中の駅ですが、完全無人駅です。 何かローカルな感じもしますが、地域住民の皆さんのマナーの良さもあるのではないでしょうか。 2.「止々呂支比売命神社」=若松神社(若松さん) この「とどろきひめのみこと神社」は、今から1000年以上の前の書物にも記されている古い神社です。 その昔は、住吉大社の奥の院として崇められていたそうです。 本校生徒も、毎年の7月初めの夏祭りでは、たくさん訪れています。 3.「子安地蔵」 本校に隣接する墨江丘公園にはお地蔵さんが祭られています。 説明によりますと今から15年前、この公園に雷が落ちたそうですが、その時遊んでいた子供たちに被害が全くなかったことから、お地蔵さんが助けてくれたと考えられているそうです。 チャレンジ部では「イモの植え付け」去年も、秋の収穫ではみごとなサツマイモが取れ、みんなで焼き芋を楽しみました。 今年も、豊作を祈って、一生懸命、植え付けを行いました。 中間テストが終わり、クラブが始まりました。
19日(火)、中間テストも終わり、クラブ活動が再開しました。
待っていたかのように、明るい声や楽器の音が聞こえてきます。 1年生に初めての中間テストの感想を聞いてみました、 「勉強したところが出てよかった。わりとできた。」 「細かい問題も出されていた。やったところなので悔しい。勉強のやり方を変える。」 「やはり、テスト勉強は計画的にやらないと無理だと思った。」 など、結構、苦労もした様子ですが、手ごたえは感じたようです。 期末テストは、6月25日からです。また、この経験をいかして、次を期待したいと思います。 地域紹介(清水丘校区)
機会を見つけて校区の見どころを紹介してまいります。
今回は、清水丘校区の地域紹介をします。 ここ清水丘は、昔、この地に清水が湧き出ていて、農地を潤していたそうです。 そのため、この辺り一帯を「清水田」と呼んでいたそうです。 学校の近くでは、今でもその地下水をくみ上げる「手押しポンプの井戸」が見られます。 このポンプは、まだ現役で、本校生も夏はクラブ帰りに、水を頭からかけてもらうこともあるそうです。 なお、住吉区の地名の由来は、住吉区のホームぺージにも掲載されています。 住吉区ホームページ ⇒ http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/page/0000... |
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