ユニセフ募金が始まりました!さっそく児童会児童が登校時刻に募金箱を持って玄関に立ち、呼びかけながら募金を集めました。自分たちができる貢献として募金があるということを学ぶよい機会です。ユニセフ募金という世界規模の国連の助け合いに参加することで、世界にも目を向けることができますね! 「認知症って何だろう?」 4年総合的な学習都島区では、町全体で認知症を正しく理解し、思いやりをもって接することで、認知症の方だけではなく、全ての人が笑顔で安心して暮らせる町にできると考えました。そして、未来を担う小学生を対象に実施されるようになったのがこの学習です。本校では、昨年度に引き続き2回目の実施です。 最初に、冊子を使って認知症について学習した後、買い物のレジ場面のロールプレイをします。ご指導いただくキャラバンメイトの皆さまは、全員ボランティアです。キャラバンメイトの皆さんが、認知症を理解しない人たちの例を示してくださいました。そして、子ども達の代表が、認知症の方の孫役、レジ係役2人になって認知症の方にどのように接すればよいか挑戦します。、ロールプレイの後、全員で接し方の留意点や感想を考え、発表しました。 2年生活科 サツマイモのツルを植え付けました!児童朝会で3つの委員会より全校に呼びかけがありました!飼育栽培委員会からは、学校で飼育する2匹のウサギや栽培している植物を紹介し、生き物に優しく接しようとの呼びかけがありました。 美化委員会児童は、自在箒やしゅろ箒、ちりとりの正しい使い方について実演し、道具を正しく丁寧に使って学校を美しく清掃しようとアピールしました。 児童会からは、今週7日から10日に実施するユニセフ募金の呼びかけです。ネパールの地震でつらい生活を余儀なくされている子どもたちの様子を紹介しながら募金の大切さや参加の呼びかけをしていました。 どの児童も、高学年らしく、自分たちの役割を通して、今大切なことを考え、全校児童の前でしっかりと呼びかけることができました。道徳心や社会性の育成のために、これからもこのような機会を大切にしていきたいと考えています。 第40回都島地区剣道親善大会で児童が活躍しました! |
|