タバコに含まれる有害物質には、ニコチン・タール・一酸化炭素等があること、また、それらは主流煙よりも副流煙の方が多く含まれていることなど、タバコの危険性を知ることが出来ました。
　また、未成年者の喫煙は、依存症や病気になりやすく、法律で禁止されているということもお話しいただきました。
　もし誘われても「吸わない」と断る強い意志と、できるだけタバコの煙に近づかないことが健康を守る上で大切なんですね。

　西淀川消防署へ社会見学に行きました。
　地震がおきたらどのようにすればいいのかＤＶＤをみたり、消火器の使い方を実際に体験したりしました。
　質問もたくさんして消防署がどのようなところかしっかり学ぶことができました。

　社会見学で「柴島浄水場」へ行きました。
　浄水場では、どのようにしてきれいな水を家庭におくっているか実際に見学したり実験をしたりしました。
　安全に水が飲める国が少なかったり、日本では一日一人あたり２５０リットルの水（およそペットボトルで１２５本分の水だそうです。）を使用していることに驚き、あらためて水を大切にしようという気持ちになりました。

昨日、非行防止教室がありました。
DVDを見ながら、実際の日常の場面を思い出して、こんな時はどうしたらいいか、何がいけないのかなどを考える良い機会になりました。また、携帯電話やインターネット等についても、犯罪に巻き込まれた事例を紹介していただきました。

今日の児童集会は、縦割り班で「プラスとビンゴ」をしました。
「プラスとビンゴ」とは、友達に言われてうれしい言葉やあたたかい気持ちになる言葉（※ふわっと言葉）を集めてビンゴをする活動です。
「ありがとう」「やさしいね」「がんばれ！！」など『ふわっと言葉』を使うと、心があたたかくなります。
これからも歌島小学校で『ふわっと言葉』があふれるように活動していきます。