6月29日（月）テストの1日目の午後の時間に、教職員対象の救急救命研修が持たれました。毎年この時期に、いざという時に生徒の命を守れるようにと、淀川消防署のサポートを受けて実施しています。最初の一時間はDVDを見て学習し、後半の2時間で実習を行いました。教職員も額に汗して心肺蘇生の実習に打ち込んでいました。

6月28日（日）テスト前で部活動が行われていない、三国中学校の体育館やグランドでは、ＰＴＡのお母さんやお父さんの声援が鳴り響いています。体育館では毎年恒例の北ブロックＰＴＡ親善ママさんバレーボール大会が行われています。第1試合は三国中学校ＰＴＡと三国小学校ＰＴＡの姉妹対決です。レベルの高いラリーとそれに続いて大きな声援が起こっていました。この大会の準備や運営には多くのボランティアの人たちが支えていました。
一方グランドでは、淀川区のＰＴＡソフトボール大会が行われていました。日頃は生徒たちの声が響いている学校で、今日はお父さんやお母さんの歓声が響いていました。

その2です

グランドで行われているソフトボール大会の様子です。三国中学校PTAチームは、監督PTA副会長の田中さんのもとで頑張りました。中学校の釜先生も活躍しました。

「違い」が集まり「一つ」になる
6月２５日(金)、2年生は5月のみんぱく遠足から学んだことをまとめた、プレゼンテーション発表会を行いました。前日に各クラスでは、クラス代表を決めるクラス内発表会を行い、代表７班による発表でした。どのクラスも内容が充実し、わかりやすく工夫され、甲乙つけがたい発表でした。また、すべての班のポスターも展示され、ポスター審査も合わせて行われました。どの班も力のこもった出来栄えですね。みんぱくで出会った様々な文化、知れば知るほどびっくりしたり、面白いなあと感心したり。「違い」を知るということは、豊かさにつながります。この発表の取り組みを糧にして、日々の身近な生活の中にある「違い」から知ることを広げ、考える力や感じる力を豊かにしていきたいと思います。