水泳指導が本格的になってきました。５年生では平泳ぎの練習に取り組みました。足の裏でしっかり水をけることができるように、足の動かし方や開き具合についてじっくり練習できました。後半はプールをたてに使って、どんどん泳いでいました。どの子もしっかりと教わっていましたが、「習うより慣れろ」も大事です。

　いつもお世話になっている保護司の方が、正門に幟（のぼり）を設置してくださいました。社会を明るくするために、学校でも子どもたちの健全育成と夏の巡視に取り組んでいきます。お家でも夏休みを前に、規則正しい生活についてなどお子さんとお話ください。

　奈良の山に出かけた先生がカタツムリを持って来てくれました。アジサイの葉にぴったり合います。子どもたちに見せると興味津々。学校ではナメクジに出会いますが、カタツムリもどこかにいるかもしれませんね。

　アジサイからアサガオへ。花の盛りが移ろい行きます。
１年生ががんばってい育てているアサガオに、花がつき始めました。朝は元気に花開き、昼にはしぼんでいきます。グリーンカーテンのリュウキュウアサガオは昼でも元気。いつまで開いているのでしょう？

４時間目に教頭先生が、「さとうきび畑」の歌を教えてくださいました。
教頭先生のギターに合わせて歌いながら戦争についてのお話を伺いました。

たくさんの人が亡くなってしまうとても悲しい出来事であったということや、大正区にゆかりのある沖縄の話であることを知りました。

給食中にさとうきび畑の歌がかかると、「この歌不思議！」と楽しそうに呟いていた子どもも、歌の意味を知り、平和について考えながら聞けるようになりました。